湧泉の足つぼ

足つぼがこんなに気持ちいいものとは・・・

先日いらしたお客さまの言葉です。

 

びっくりするほどうれしかったです。

 

聰が我々と一緒に仕事を始めて来月8月の11日で一年になります。

お客さまとどういうかかわり方をすればいいか、クッキーも聰もそして私も迷い続けました。

 

そんな中、「新規の方は、聰が担当する」とクッキーが決めました。

 

「足つぼの湧泉」という名前のことから、足の不具合で検索していらっしゃる方がほとんどです。

 

整体をきちんと習った聰としては、親父のように足も整体もと施術したかったのでしょうね。

 

そんな中、自分なりに足つぼも研究していたようです。

 

私に「足の揉みっこ」を提案したのは、その頃だったのかもしれません。

 

聰の足揉みを受け続けているうちに、手の柔らかさの上に、ても火のように暖かく(去年の冬の時期)なってくるのです。
私は、ほわ~んと寝てしまったりして。

 

彼は、施術の最中は、ほとんどしゃべりませんが、ぽそっと、足と健康に関したことを(私たちは教えてないよ)いうのです。

 

今年になって、ぽつり、ぽつりとリお客さまが、ピーターでいらっしゃるようになりました。


整体をお願いされ、時間も増えて。

 

よくわからないのですけど、湧泉PULS(506号室)には、若いお客さまが多いのです。
なぜでしょう?ね。

 

整体は年寄りが受けるものだという言葉は、とっくになくなってますね。
若い人たちが疲れているのでしょうね。
   wisteria

 

 

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足つぼは素晴らしい健康法です

足つぼの湧泉」という屋号ですので、

当然ながら「足つぼ」(リフレクソロジー)の施術を

大切にしているつもりでした。



7
周年を迎えて振り返ってみたのですが

開店当初は、屋号からいっても、

「足つぼ」だけのお客様が多かったのです。

でも今は「足つぼ+整体」のお客様がほとんどです。



「足つぼ」に比べて「整体」は即効性があります。

誰でも辛い肩こりや、何とかして欲しい腰の痛みは

直接患部に手を当ててもらいたいものです。

お客様の今の痛みや辛さをできるだけ早く取り除きたいので、

「足つぼ+整体」をお勧めしててきたのです。



しかし、

「足つぼを先にすることで、整体の効果が倍増し、

揉み返しもなくなる」と整体の補助的な役割としか

「足つぼ」の良さをお伝えしていなかったように思います。

「足つぼ」の効果、大切さを伝えるのが

おろそかになっていたのではと反省しました。



「足つぼ」の効果は、継続して足を揉む事で大きな成果を得られます。

もちろん、即効性もありますが、定期的に足もみをすることで、

慢性的な疾患や体質改善に大きく役立つ健康法としての特徴があるのです。



糖尿病や、高血圧、低血圧、などの慢性疾患、

花粉症、アトピー、喘息などの体質性疾患、に効果があります。

もちろん冷え性や生理痛、生理不順などの女性特有の症状にも

大きな効果があるのです。

全身の血液の循環をよくし、抹消神経の刺激による反射効果で

体の各器官を活性化し、副交感神経を優位にすることで

ストレスを除去することが、体質改善につながります。



「足つぼ」は「整体」と比べるととてもシンプルです。



日本での普及当初は自分で行う健康法として広まったように、

何回か体験すると自分で自分の足を揉む事もできるようになります。

プロに施術してもらうのと比較すると

気持ち良さも効果も少ないのですが、

プロの施術の合い間の自分でのケアーは大きな効果を生み出します。



湧泉は自分での方法もお教えします。



「足つぼ」は根気よく継続するべき素晴らしい「健康法」なのです。


この文章は、2010年6月30日にクッキーが書いたものです。

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足つぼって足裏だけじゃないのですね

湧泉がお店を始めた最初の頃に

お客さんに言われた言葉です。



言われてみて、『あ~?そーか?』と思いました。



世間では足裏マッサージと言いますし、

看板や写真などでは足裏を押しているものがほとんどですものね。

膝上10センチまで揉むとは思いませんよね。



同じ頃、ある別のお客さんでしたが、

いらしたその時は、あまりの固さにほぐしきれず

近いうちにもう一回来てくれるようお願いしました。



2,3日うちに来て下さって、施術をしました。

その時はうそのように柔らかかったのです。

そうしたら、その日は休みだというのです。

前回は仕事帰りだったそうです。



いろいろな要素があるでしょうが

その時私が単純に考えたのは、

『心と身体ってつながっているんだ!!』と。



あたりまえといえばあたりまえ、

知らなかったのか?聞かれればお恥ずかしい・・・

心と言う見えないものがつながっているのだから

身体の中はもちろん!!と私の中でしっかりと認識したのでした。



そして、自分の身体でここ2,3日酷く認識しているのです。



右の坐骨神経痛。

40数年前お風呂場でおもいっきり尻餅をつき

目から火花が散り、でも恥ずかしくてうやむやに・・が、

その後ときどきいたずらをするのです。



クッキーにSOS。

遠慮して部分だけ。

でもダメ。膝が上がりにくい。。

自転車の乗り降りが怖い。



別の日に、ちょっとていねいに。



施術を受けながら、

足の足首・・・三関節(股関節・膝関節・足関節)の足の部分、

反射区でいえば腰の所が、

「ここだよ!ここを押して!」と訴え始めました。



駅前施術は、『首だけ、肩だけ、腰だけ』を売りにしているようですが、

やっぱだめですね。

身体はつながっているので、

筋肉のことを知りつつ、経絡などのことも理解しつつ

ゆっくりほぐしていかなきゃ楽になりませんね?



この文章は、2008年10月25日に書いたものです。

              wisteria

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足つぼ 40分のコース

きのうは、体内浄化プログラムのことを書きました。

 



今日は、湧泉の一番短いコースの話。

 

短いといってもクイックではありません。

しっかり64ヶ所の反射区は揉みます。

 

 

 



リフレクソロジーの歴史で書いていますように、最初の出合いは若石健康法でした。



世に言う台湾式です。(台湾式、英国式って誰が名づけたのでしょうね?)

 

テレビ等で罰ゲームのように使われているのは、心外です。

本当は奥が深いのに・・・

 



最初は痛いところが悪いところと言われていましたが、長年やっているとそうではないこともわかってきました。



人の身体はそんなに簡単なものではないですねぇ~

 

そして今は、じーと押します。

 

気持ちよ~く響く感じ。

 

しいていえば、つぼおしの感じ。

 

押圧(おうあつ)と私たちは言っています。

 



2年ほど前、明生館
でのリフレクソロジーの授業の足モデルに参加したことがあります。

 



えっ?足モデル?

 

手モデルみたいなきれいなの?

 

とんでもない。ただの実験台!!

 



1週間ごとに何回か通ったかな?

 

普段はそれ程頑丈じゃない私ですが、でもその頃、何か元気!と感じたのでした。

 



お客さんで足だけ40分とか60分と言う人が何人かいらっしゃいます。

 

近所の方で、忙しい合間に ちょこっといらっしゃる方も。

 



このこと以来、何だか分るようになりました。

 



私も「湧泉」のような所があったら、お客さんの空いている時にちょこっと
行きたいなと思いますもの。 



不思議なことにここのところ、「ネット」で「足つぼ」検索して・・・のお客様が増えています。

 



なんか、なんかうれしい!!        wisteria

 

この文章は、2008年8月2日に書いたものです。

 

 

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足揉みっこ

湧泉では、お客さんに全員の「足」を揉むのは、当たり前。

 

でも、クッキーと聰のの施術交換では、それぞれのお困りどころの整体をしているらしい。

 

首だったり、背中だったり、腰だったりと。

 

そんな中で思ったことらしい。

 

「足揉みっていいよね」と。

 

「足を揉むことで身体の循環をよくしたところで整体をすると効果が倍増する」との湧泉の信念をきちんと感じお客さんにも説明している。

 

聰も。

 

聰の主訴は、首からくる自律神経失調症。

 

だから、首の施術をメインにくっきーには施術してもらっている。

 

背中の小腸経を押してもらうと楽になる度合いが違うと。

 

それプラス、一日おきくらいに足揉みをしたらどのくらい楽になるか?を試してみたいようだ。(仮説を立てて)

 

ホームページの足つぼのメニューのところにリンクを貼ってある。



2008/8/2と2008/10/25そして2010/6/30

 

明日からアップしてみます。



私たちが、お伝えしたいことが書いてあります。

     wisteria

 

 

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「足つぼ」は素晴らしい健康法

足つぼの湧泉」という屋号ですので、

当然ながら「足つぼ」(リフレクソロジー)の施術を

大切にしているつもりでした。



7
周年を迎えて振り返ってみたのですが

開店当初は、屋号からいっても、

「足つぼ」だけのお客様が多かったのです。

でも今は「足つぼ+整体」のお客様がほとんどです。



「足つぼ」に比べて「整体」は即効性があります。

誰でも辛い肩こりや、何とかして欲しい腰の痛みは

直接患部に手を当ててもらいたいものです。

お客様の今の痛みや辛さをできるだけ早く取り除きたいので、

「足つぼ+整体」をお勧めしててきたのです。



しかし、

「足つぼを先にすることで、整体の効果が倍増し、

揉み返しもなくなる」と整体の補助的な役割としか

「足つぼ」の良さをお伝えしていなかったように思います。

「足つぼ」の効果、大切さを伝えるのが

おろそかになっていたのではと反省しました。



「足つぼ」の効果は、継続して足を揉む事で大きな成果を得られます。

もちろん、即効性もありますが、定期的に足もみをすることで、

慢性的な疾患や体質改善に大きく役立つ健康法としての特徴があるのです。



糖尿病や、高血圧、低血圧、などの慢性疾患、

花粉症、アトピー、喘息などの体質性疾患、に効果があります。

もちろん冷え性や生理痛、生理不順などの女性特有の症状にも

大きな効果があるのです。

全身の血液の循環をよくし、抹消神経の刺激による反射効果で

体の各器官を活性化し、副交感神経を優位にすることで

ストレスを除去することが、体質改善につながります。



「足つぼ」は「整体」と比べるととてもシンプルです。



日本での普及当初は自分で行う健康法として広まったように、

何回か体験すると自分で自分の足を揉む事もできるようになります。

プロに施術してもらうのと比較すると

気持ち良さも効果も少ないのですが、

プロの施術の合い間の自分でのケアーは大きな効果を生み出します。



湧泉は自分での方法もお教えします。

「足つぼ」は根気よく継続するべき素晴らしい「健康法」なのです。

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足つぼって足裏だけじゃないんですね?

湧泉がお店を始めた最初の頃に

お客さんに言われた言葉です。



言われてみて、『あ~?そーか?』と思いました。



世間では足裏マッサージと言いますし、

看板や写真などでは足裏を押しているものがほとんどですものね。

膝上10センチまで揉むとは思いませんよね。



同じ頃、ある別のお客さんでしたが、

いらしたその時は、あまりの固さにほぐしきれず

近いうちにもう一回来てくれるようお願いしました。



2,3日うちに来て下さって、施術をしました。

その時はうそのように柔らかかったのです。

そうしたら、その日は休みだというのです。

前回は仕事帰りだったそうです。



いろいろな要素があるでしょうが

その時私が単純に考えたのは、

『心と身体ってつながっているんだ!!』と。



あたりまえといえばあたりまえ、

知らなかったのか?聞かれればお恥ずかしい・・・

心と言う見えないものがつながっているのだから

身体の中はもちろん!!と私の中でしっかりと認識したのでした。



そして、自分の身体でここ2,3日酷く認識しているのです。



右の坐骨神経痛。

40数年前お風呂場でおもいっきり尻餅をつき

目から火花が散り、でも恥ずかしくてうやむやに・・が、

その後ときどきいたずらをするのです。



クッキーにSOS。

遠慮して部分だけ。

でもダメ。膝が上がりにくい。。

自転車の乗り降りが怖い。



別の日に、ちょっとていねいに。

施術を受けながら、

足の足首・・・三関節(股関節・膝関節・足関節)の足の部分、

反射区でいえば腰の所が、

「ここだよ!ここを押して!」と訴え始めました。



駅前施術は、『首だけ、肩だけ、腰だけ』を売りにしているようですが、

やっぱだめですね。

身体はつながっているので、

筋肉のことを知りつつ、経絡などのことも理解しつつ

ゆっくりほぐしていかなきゃ楽になりませんね?

              wisteria

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足つぼ 40分のコース

きのうは、体内浄化プログラムのことを書きました。

 



今日は、湧泉の一番短いコースの話。

 

短いといってもクイックではありません。

しっかり64ヶ所の反射区は揉みます。

 

 

 



リフレクソロジーの歴史で書いていますように、最初の出合いは若石健康法でした。



世に言う台湾式です。(台湾式、英国式って誰が名づけたのでしょうね?)

 

テレビ等で罰ゲームのように使われているのは、心外です。

本当は奥が深いのに・・・

 



最初は痛いところが悪いところと言われていましたが、長年やっているとそうではないこともわかってきました。



人の身体はそんなに簡単なものではないですねぇ~

 

そして今は、じーと押します。

 

気持ちよ~く響く感じ。

 

しいていえば、つぼおしの感じ。

 

押圧(おうあつ)と私たちは言っています。

 



2年ほど前、明生館
でのリフレクソロジーの授業の足モデルに参加したことがあります。

 



えっ?足モデル?

 

手モデルみたいなきれいなの?

 

とんでもない。ただの実験台!!

 



1週間ごとに何回か通ったかな?

 

普段はそれ程頑丈じゃない私ですが、でもその頃、何か元気!と感じたのでした。

 



お客さんで足だけ40分とか60分と言う人が何人かいらっしゃいます。

 

近所の方で、忙しい合間に ちょこっといらっしゃる方も。

 



このこと以来、何だか分るようになりました。

 



私も「湧泉」のような所があったら、お客さんの空いている時にちょこっと
行きたいなと思いますもの。 



不思議なことにここのところ、「ネット」で「足つぼ」検索して・・・のお客様が増えています。

 



なんか、なんかうれしい!!        wisteria

 

 

 

 

 

 

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