ほほえみかける
先日、本屋で、暮らしの手帳 創刊70周年記念号というのを見かけた。
昔、母がよく読んでいたものだ。
だからと言って私もっと積極的に買ったりはしなかったが、何だか懐かしくて買った。
その中の 120ページの暮らしのヒント集に「そう!そう!」と私がいつも思っている言葉があったので書きます。
「電車やバスの中で、小さな子どもを連れた人を見たら、ほほえみかけてみませんか。子ども連れの人は、子どもの行動について常に気を配っているもの。『迷惑をかけていないんだ』と思えて、ほっとするかもしれません」
子どもが大きな声で話をしたり。
子どもがわけもなくぐずったり。
子どもが大きな声で泣き出したり、なかなか泣きやまなかったり。
泣きたいのは、お母さんのほうですよね。
いつも思っていました。
隣に座っていたりだったら声をかけていたけど、そうじゃないときは、どうすれば?といつも思っていた。
「ほほえみかける」っていいですね。
wisteria
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