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2018年8月27日

「子どもは家庭でじゅうぶん育つ」を読む

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副題は、“不登校、ホームエヂュケーションと出会う”
 


NPO法人 東京シューレ編   東京シューレ出版

 



発行日は、2006年、2008年第二冊出版とある。



10年ほど前に買ったんだろう?



多分、お客さんのお子さんで「幼稚園がいやみたいで。学校に行きたがらないんですけど」と言われて探したのだろうと思う。

あらためて、湧泉の本棚をみたら、4、5冊あった。

 

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聰たちを育てている中で、彼らが「学校へ行きたくない」と言ったらどうするかは、私の中で絶えずあった。



私は、どちらかというと、集団が苦手、人見知り、強制されることが苦手な人間だった。



幸い父が、強制する人ではなく、私たちの気持ちに寄り添ってくれる人だから、学校という集団がいやでも何んとかなったと思っている。

 

自分がそうだから、子どたちがそうあっても仕方ないな。何とあったら、何とかしなきゃなと思っていた。



公文教室を始めたのも、彼らが「学校に行きたくない」と言った時に、最低の学力だけはつけてあげたいと思ったから。



幸いなことに、面と向かって言われたことは、なかったので今に至っているけれど、(小さなことは、時々あった)
今この本を読み返してみて思うことがいろいろあった。



ホームエヂュケーションとは、「家で学び育つ」という方法です。



そして、この本には、「社会性は、育つのかしら?」「学力は育てられるかしら?」「生活はどうなるの?」そして、学校との関係、法律の問題を丁寧に書いてある。



この本が出てから、10年ほど経っているから、法律は、ずいぶんと変わっていると思う。



そんな中、どうしても学校に行けなくなった子どもたちが、親やまわりの助けの中でたくましくホームエヂュケーションをしている姿が自分の言葉で書いてある。



読んで思ったこと、「もしかして、聰たちももっと自由に学ばせられたのでは?もっと広く沢山の人と関わらせられたのでは?」と。



充分成人しているから子どもではないのだけど、私たちにとっては子供。



上手な距離を持ちながら接していきたいですね。
    wisteria

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