二次災害(膝)
二次災害が起こったのは、四月14日(土曜日)
仕事帰り、交差点で自転車から、飛び降りた時。
痛い左側の足の骨が思いきり「ゴキッ」と言った。
一瞬、折れた?と思った。
痛い。
あまりの痛さに自転車の支えを頼りにしばらくじっとたたずむ。
自宅までの距離、約10分を自転車を引いて2、30分かけて歩く。
途中、いつもあるけど利用しなくてすんでいたベンチで休む。
どんなにありがたかったか。
普段はなんでもないこと、座るということが大仕事なのだ。
痛い?
痛めるとはこういうこと。
やっと家に帰りつく。
痛くてジーパンが脱げない。
やっとのことで脱ぐ。
脱いだ形のままのGパン。
左膝まわりの内側広筋と外側広筋をじっと押圧する。
頭の中は、「夕食」作らなゃ!や
骨折だったら、どうしよう?や
整形外科は、どこがいい?などなどがぐるぐるぐる廻っている。
が、緊張や痛みの方が勝っている。
ちょうどそんな時、聰が洗濯物を持ってきた。
私のあまりの酷さに、施術をしてくれる。
施術をしてもらっているうちにお腹がぐるぐる言い出す。
痛さで突っ張っていた膝がすこ~し曲がるようになる。
今日は、土曜。
明日、病院は、休み。
どこの整体に行こうか?
いい整体院を知らない。
考えているうちに、野村病院を思いつく。
数年前、盲腸で入院した。
外科のいい先生がいらした。
市の検診でお世話になっている。
機械は、いいのがあると思う。
思いついたら気持ちが楽になった。
「とりあえずレントゲンをとってもらって骨や関節に異常がないかを調べてもらったらいい」と。
「異常がなければトリガーポイント療法をすればいい」とクッキーに言われたら少し楽になった。
wisteria
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