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自分にピッタリの暖房器具は?

「きわめびと 藤山哲人さんの 暖房器具の特徴を知って、自分に合うものを選ぼう!」
との題名で2017年12月09日 (土)の午前中にNHKで放送があった。


たくさんの種類がある暖房器具のなかで、どれが暖かくて、どれが光熱費がかからないのかを家電研究一筋の藤山哲人(ふじやま・てつひと)さんが、


「光熱費」「快適性」「乾燥」という気になる3つのポイントについて、メリット・デメリットを徹底検証してくれたのを見た。



1、光熱費
 
暖房器具は、熱の作り方で3タイプに分かれ、それぞれのタイプによって、光熱費が変わる。
①    燃料を「燃やす」タイプ・・・石油・ガスストーブ など
②    「電気を熱に」変えるタイプ・・・電気ストーブ、こたつ、オイルヒーター など
③    気体を圧縮したときに発生する熱を利用する「圧縮・膨張」タイプ・・・エアコン など



実は、「圧縮・膨張」が、この中で一番効率よく熱を作っていて、光熱費が最も安いらしい。(※古い製造年の機種は当てはまりません)



2、乾燥
 
暖房すると空気が乾燥するのは、ある法則があるからです。それは「温度が上がると、湿度が下がる」。
 しかし、例外がある。それが、「燃やす」タイプ。燃料が燃えるときに水蒸気が作られるので、加湿され、乾燥しにくい。

3、快適性

暖房器具の熱の伝わり方も3タイプある。

①    直接触れてほんわか暖めるタイプ・・・床暖房、ホットカーペット など
②    暖かい風が気持ちいいタイプ・・・エアコン、ファンヒーター など
③    赤外線で暖めてくれるタイプ・・・電気ストーブ、こたつ など



湧泉では、エアコンと遠赤外線ヒーターの2台使い。
施術ベットの下には、電気毛布が敷いてある。



501号室も506号室も。



自宅は、リビングの床には、ホットカーペットが敷いてある。

各部屋にはエアコンがつけてあるが、点けるのは、1月、2月の日の照らない極寒い時だけかな?



ふだんは、遠赤外線ヒーターを使っている。
軽く、点け、消しが簡単なので自分の部屋、脱衣室などにひょこひょこ持ち運んでいる。



暖房を使い始めての課題は、乾燥だ。



風邪をひかないためには、60パーセント位の湿度が必要なのだそうだ。



湧泉プラスの湿度は25から35くらい。
人が数人いて40くらいになる。



自宅は、今、23パーセントだ。



デビューサーじゃ弱すぎるんだよね┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~



何とかしなきゃです。
   wisteria

 

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