一歳のお誕生日
今月末、次男の親友の子どもの一歳の誕生日だ。
親にとって、子どもの一歳の誕生日ほど記憶に残っているものはない。
歩き始めの早かった長男の一歳のころは、歩き始めが「ガツン」とテーブルの角にぶつかり大泣きをした日の多かったこと。
それで、世の中のテーブルがこんなに角がとんがって危ないのを知った。
それと、何でも口に入れる。
おもちゃは仕方がないにしても、病院のスリッパ、公園の石、それから目につくものは何でも。
後で知ったのだが、舐めて確認するんですって。
新米ママは知りませんよね。
怒ってばっかりwww
次男は、割とおとなしく、一歳の誕生日は、テーブルのまわりを満面の笑みで歩き回っていたのが目に焼き付いている。
きっと、友人夫婦もこんな思いをしているのだろうと思ったら、急に何かプレゼントをしたくなった。
私の出来ることって何?と思ったら、「絵本を送ること」
生れた時のお祝いにも、ノンタンシリーズや公文の漢字カードを送った。
先日、彼らに会った次男夫婦から「K君、お母さんが送った絵本を何度も何度もよんでってせがむんだってよ」と言われた。
よくわからないで、息子たちが好きだったのを選んだのだったけど、うれしかった。
本屋で選ぶのも難しいしな~と思っていると、、図書館の童話コーナーで探すことを思いつく。
1歳前後のコーナーで子ども用のちっちゃな椅子に座って読みあさる。
さすが図書館、あります。あります。
ふふふと楽しいのを4,5冊借りてきて、同じものをAMAZONで注文した。
次の日届き、「お誕生日おめでとう」の手紙を添えておくった。
喜んでくれるといいな。
絵本を読む楽しさを思い出しちゃった(息子たちが小さなころはよく読んでいた)
AMAZONやBook offで検索し湧泉の分も買った。
湧泉にも小さなお友だちがたくさん来ますから。
ビー玉遊び、お店屋さんごっこ、折り紙折り、お絵かきそれに絵本を読むのが加わると楽しい~な。
大人買いした「リラクマ」もあるよ。
wisteria
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