施術交換
きのう、長男が施術を受けに来た。
1ヶ月半ぶりかな?
来ないことは、体調がいいのかな?と思っていた。
脇で見ていて、なぜだかわからないけどほっこりした。
昨年の春先ごろから、体調を崩していたようだった。
そのころから、週1回のペースで施術を受けにくるようになった。
彼は、足は柔らかいし、施術はあまり必要のない人だったが、年をとったのかな?(私のとってはいつまでも子供だけど、40歳になった)
中間管理職の年代の何とも言えない苦労が、あるのかな?
男の厄年ってこういうことなのかな?
などと、ちょっと、感じることもあった。
私たちの診断は、自律神経失調症でしょう、ということだったんだけど。
忙しい中、週1回来ているうちに薄皮を剥ぐように楽になったらしく、週1回が月2回になり、月1回でよくなり。
それでも、半年くらい来たかな?
来なくなっての昨日。
彼が、父親から受けているのを脇で感じながら、そういえば、クッキーは、5日前に板橋のIさんの施術をうけ元気になったよね。
4時間半かかったそうだけど。
私もおととい、多摩のTさんの2時間施術を受け、風邪がすっかり抜けたよね。
板橋のIさんも疲労がたまると埼玉のNさんの施術をうけると聞く。
以前から、「疲れませんか?」とお客さんに時々聞かれることがある。
その時は、「疲れません、大丈夫です。疲れないようなやり方を教わってますから」とお答している。
確かに、お客さまを施術するごとに疲れていたら、仕事にならない。
でも、仙人じゃないのだから、ゼロではない。
そして、より良き施術をするためには、施術者が健康であることがなにより大切!!とは、私の持論。
それで、お仲間のところに施術を受けに行く。
湧泉に施術を受けにくる若いお仲間もいる。
お互いが施術をし合いながら、元気になり、たくさんのお客さまが元気になってくださるのが何よりうれしいですねo(*^▽^*)o
wisteria
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