結婚式出席&山陰旅行
湧泉で知り会った若い方の結婚式で出雲に行った。
クッキーは、祝辞も頼まれた。
「結婚式の時は、必ず出席するからね。」が本当になり、「東京のお父さん、お母さん」と司会者に紹介され、カチカチで挨拶をしたクッキー。
仕事はといえば、そのままあり(当たり前だけど)年末のキャンぺーンをこなし。
合間に式服の準備をしたり、折角行くのだから(私はもちろん初めて)「トンボ返りじゃなく山陰を楽しみたいな」と計画も立てた。
クッキーが作った予定表を見ながら、「ことりぷ」で予習もした。
出雲も初めて。
米子も初めて。
松江も初めて。
百聞は一見に如かずだったな~。
着いた日は、彼女のお母さんの施術をし(前からの約束だった)
2日目は、出雲大社のとなりの『出雲国造館 出雲教』で朝から結婚式。
快晴だった。(珍しいことらしい。私、晴れ女(o^-^o))
結婚式が終わった後、徒歩4,5分の出雲大社に参拝する。
3日目は彼らは新婚旅行に。
我々は、彼女のお父さんのお勧めで、一畑電鉄に乗って、松江城へ行った。
一畑電鉄は、中井貴一主演の「RAILWAYS 49歳で電車の運転手になった男の物語」(2010年作)でモデルになった電車らしい。
この映画、DVDで見た。
周りの景色を感じたいな思っての乗車だった。
松本城につき、上まで登り、庭を散策し、「堀川めぐり」の遊覧船に乗った。
3日目の宿は、彼女お勧めの皆生温泉に泊まった。
4日目、帰る日は、松江に行ったら是非と数人の人に勧められた「足立美術館」に行った。
今回は、車じゃないから、JR、シャトルバス、送迎バスなどを乗り換えての時間がかかる旅行だった。
1日だいたい、1ヶ所。
時間を気にしなきゃいけない時もあるけど、のんびりの旅。
「足のむくまま、気の向くまま」の私たちの旅にはちょうどよかった。
食べ物が、美味しかったな~
献上出雲そば。
結婚式のお食事&ワイン&ケーキ。
彼らが連れいってくれたお店の、お刺身、ステーキ&地酒の数々。
東京生まれの、鹿児島育ち、太平洋側しか知らなかったけど、「山陰、いいじゃん。また行きたい!!」の旅だった。
wisteria
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