ホットヨーグルト
ヨーグルトを温めるなんて、邪道?
ここ数年、冬になると胃と腸の調子が悪かった。
胃がん?胃潰瘍?と心配して、年明けには必ず胃カメラを飲んでいた。
「きれいですよ!」と先生
「ほっ!!」私。
私は、何年になるかな?
3,4年前から朝食は、プレーンヨーグルト150gと豆乳180㏄にしている。
ヨーグルトの中には、プルーン3個・キウイ1個・ブルーベリー5粒・黒豆きな粉大匙1杯・スキムミルク大匙半分・そしてはちみつ少々。
冬場の豆乳はホットにしていたが、ヨーグルトは思いつかなかった。
今年も数週間まえから調子悪かったり、大丈夫だったり。
施術を受けるお仲間からはいつも「相変わらず『脾』が固いわね」と言われ続けている。
胃が弱いと思っているけど私の場合、証診断(経絡虚実の組み合わせ)からすると『脾』に問題があるんだ~とわかった。
先日、突然胃痙攣を起したので、クッキーに足と腹証をしてもらったら、「胃から小腸への流れが悪い」と言われたり。
小腸が固いのは、自覚がある。
そんなこんなの毎日の中で週刊誌で「ホットヨーグルト」というのを見かけた。
「ヨーグルト、温めていい?」の疑問が沸いた。
でも、ホットワインってあるよね。
早速、インターネットで調べてみた。
ありました、ありました。
乳酸菌は冷蔵庫に保管された状態だと動きが鈍いんだそうです。
38℃~40℃になると活発に動き出します。
なので冷えたヨーグルトよりも加熱したものを食べる方がよいそうです。
と、そのうえダイエット効果も期待できるようだ。
いいと思えることは、すぐやる私。
4,5日まえから実行している。
今のところすっごく快調というわけじゃないけど、小腸の固いのと、胃痛は少し収まっているような気がする。
wisteria
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