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2015年10月19日 (月)

ものすご~くうれしい包装

この夏、次男の友人夫婦に男の子が生まれた。
我が家の三男坊と言っているほど親しい間柄だ。



次男夫婦と一緒にお祝いしようかな?とのんびりしていたら、彼らはもう送ったって。



はや!!



さあ~私はどうしよう?
着るものは、わからないし・・・
身の回りのものは、もっとわからない~



そうだ、絵本にしよう。
それに、公文のひらがなカード集も一緒に。



絵本にしようと思ったはいいが、何にしていいかさっぱりわからない。
○十年前のことですもの。
いつものようにアマゾンで検索してみたが、選べない。
やっぱり、中が見たい。



本屋に行くしかない、どのくらい置いてあるかも見当がつかない。
取りあえずコラルの啓文堂へ行ってみた。



あります、あります。
そして、子ども連れがたくさん。



そんな中、「ノンたんシリーズ」を3冊、「きんぎょがにげた」「おつきさまこんばんは」そして公文のひらがなカード集を持って、レジに並んだ。



私の番になったとき、「包装しますか?これだと2つになりますが」と若い男の店員が言った。


心の中で、(えっ?包装してくれるの?私頼んでないけど。そうだとするとありがたい!!)



「贈り物にしたいので一つにまとめてもらえませんか?」とおばさんのずうずうしさで言ってみた。


「では、少々お待ちください」と順番カードを渡された。



思ってもみなかったこと。



本を選びながら、家に持って帰って、何に包もうか?
箱はあったっけ?



と頭でいろいろ考えていたんだ。



それがそれが、彼の一言と、一作業ですべて解決。



なんと感謝しても言い尽くせないくらい!!!



きれいな包装紙に包まれた絵本たちを抱え湧泉にもどった。
ゴソゴソと宅急便用の袋を見つけ、詰め、そしてファミマでもらっていた送り状を書き、友人夫婦宛にカードを添えて、無事発送。o(*^▽^*)o

 

Dsc03753



啓文堂の若い店員さんの一言がなかったら、2,3日もたもた手元に持っていたかも知れない。



今後、彼に会うことはないでしょう、彼は特別のことをしたとは思っていないでしょう、お店の方針だったかも知れない、でも心からの「ありがとう」です。
   wisteria

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