男性用日傘
「最近、男性用の日傘が売れているようです。男性の美容へ意識が高くなっているそうですが、私は『男なら焼けよ』と少し嫌悪感を覚えます。皆さんはどうですか?」という31歳女性の投稿について、きのう、「ワイドナショーB面」でワイワイとしゃべっていた(フジテレビ、朝10時から)
松ちゃんは、「男が日傘はな~」派。(否定的?)
スポーツマンの長嶋一茂、前薗真聖も自分たちの時代はなかったな~、派。
作家山口恵以子さんは、「昨今の上から下からの日差しは、日傘でもささなければ熱中症になってしまいます」といっていた。
(ほんと!ほんと!)
ちなみに、男性ゴルファーは、ほとんど、日傘をさして移動しているようだ。(女性は、もちろんのこと)
出演者ほとんどが、「ゴルファーは、4日間1日中、日に当たっていると体力消耗するよね」と言っていた。
だったら、外回りの営業マンだって同じじゃないかな?
1980年代からオゾンホールの破壊が言われている。
紫外線の怖さも指摘されている。
だから、男性は黒い方がカッコいいの時代は終わったと私は、思っている。
40数年前、学生時代、「小麦色の肌がカッコいい」と一生懸命に焼いた時代があった。
なつかしくもあり、恐ろしくもあり。
カッコのためではなく、健康のために、私は、クッキーや息子たちに「帽子と日焼け止めクリーム」をお願いしている。
クッキーは、日焼け止めクリームを買ってきて、洗面所の一番目立つところにおいて、数日間やいやい言ってやっとつけるようになったから、息子たちはどうでしょうね。
先日届いた通販生活の夏号の見出しと見開きは、「男の日傘」だった。
使用している人々が、中年男性なのと妻たちからのプレゼントだったり、大正末から昭和初期までは、男が日傘を持つことは、ステータスシンボルだったという理由で使っていることが書いてあった。
我が家は、全員自転車通勤だから日傘じゃないけど、紫外線には十分気を付けなきゃいけない時代です。
wisteria
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