もしかして、私は、晴れ女?
7/6~7/8まで、
実家の賃貸の退去の立ち合いとその家を「売買契約」にする手続きをしに鹿児島に行ってきた。
姉と。
発ったときの東京の天候は、小ぶりだったけど雨。
着いた鹿児島も小雨。
タクシーに乗った途端、運転手さんが「さっきまで、土砂降りだったんですよ~」と。
「ここ毎日、バケツをひっくり返したような雨ばかりでwww。あちこちで土砂崩れもおきていて」とも。
次の日、ホテルのウィンドウシェ-ドを開けたら、薄日がさしている。
ラッキー!!
天気予報では、晴れと言っていたが、予報どおりぽい。
どしゃぶりの中、移動、移動はいやですものね。
約、1年振りの実家(あっ、3月末にお邪魔したか)クッキーの友人が退去してから約半月。
たったそれだけのなのに、庭は草が生え、室内は薄っすらカビが。
二階に上がる手すり、風呂場の目地、台所のシンクの中などなど。
畳も、湿っぽく、ブワブワ感が。
一緒に行ってくれた不動産屋も盛んに「このところの雨じゃ仕方がないですよ」と繰り返した。
「今後、もしかして、賃貸もあり?」と姉と悩んでいたが、この状況を見ると、そうはいってられないと即断せざるを得なかった。
その後、不動産屋の店舗に行き、すぐ売買契約の説明を聞き、契約した。
40数年前、父の退職金で思い通りの注文住宅を建て、大切に大切に維持してきた母にすれば、100%手放したくない。
その気持ちに沿って私たちも頑張ってきたが、ちょっと限界かな?
今、日本中で言われている「空き家」問題です。
「餅は、餅屋」というように、丁寧な地元の不動産屋が見つかり、今後のことをお願い出来たら、肩の荷が少しおりた。
肩の荷がおりた気持ちで少し観光をと、次の日、鹿児島神宮と霧島神宮(信心深いこと!!)に行った。
足はほとんど、タクシー。
タクシーに乗るたび、「晴れてよかったですね。昨日まで、ずっと土砂降りだったんですよ」と運転手さん。
帰って来た日、三鷹は土砂降りほどではなかったが、結構降っていた。
寒かったし。
ほっとし、座り込んでみたテレビの明日からの週間予報は「晴れ」
今後、1週間ほど晴れのマークが。
「えっ?私、やっぱり、晴れ女?」
(6月末に行った旭川は小雨続きだったから、ちょっと自信をなくしていたんだけどww)
でも、でも油断は禁物。関東地方は雷、竜巻そしてひょうなんぞが騒いでからじゃないと梅雨は開けません、最近。
wisteria
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 初めての車椅子(2018.05.10)
- 諏訪1泊の旅(2018.05.09)
- 紅葉(黄葉)あちこち(2017.11.14)
- 私は、晴れ女?(2017.08.18)
- 金沢旅行(2017.05.13)
コメント