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2015年7月22日 (水)

NHK子ども科学電話相談「光合成」

「植物はどうして二酸化炭素を酸素に変えられるのですか?」との小学1年生の男の子の質問がラジオから聞こえてきた。



朝、家事をするときは、ラジオと一緒。
いつもは、NHKの「すっぴん」を聞きながら動いている。



何気なくスウィッチを入れたら、子どもの声が。
「あっ、そうか、夏休みか?」



そしたら、さっきの質問が耳に入ってきた。



多分植物の先生なんでしょう、次は、男の方の声がした。



やさしく、丁寧に話しかけていた。



大雑把に私流にまとめてみると



「二酸化炭素が直接酸素になるんじゃないんだよ。それは、覚えていてね(へ~?でした。恥ずかしながら私もそう思っていた)

植物は、水を根からとり、光を受けて酸素に変えている。

空気中に二酸化炭素がいっぱい、水もある、光もいっぱい。

科学がこんなに進歩しても、その仕組みを今だに人間は、作ることが出来ていないのです。

このメカニズムを人間の力で作ることができるようになれば、地球上の飢餓を救うことができます。

○○君は、この疑問をきっかけにうんと調べて発見してほしいです」と。



やさしく説明してもらって私も何だかわかった感じ。
小1のレベルか!!私。
でも、事実かも。



「人間が出来ない植物のすごさ、自然界の素晴らしさ」がわかった。



大人としてちょっとこのままではふがいないので、WEBで調べてみた。



こちら。



せいぜい大学生のところまではかろうじてわかるがそれ以上はwww
中学のとき、化学と科学を捨てた罰かな?



「人間の努力の価値があるとわかっただけいいか。」
「いまさら、私が発見などは、無理だけど、興味を持ちアンテナを張ることだけは、出来そう」
  wisteria

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