NHK子ども科学電話相談「光合成」
「植物はどうして二酸化炭素を酸素に変えられるのですか?」との小学1年生の男の子の質問がラジオから聞こえてきた。
朝、家事をするときは、ラジオと一緒。
いつもは、NHKの「すっぴん」を聞きながら動いている。
何気なくスウィッチを入れたら、子どもの声が。
「あっ、そうか、夏休みか?」
そしたら、さっきの質問が耳に入ってきた。
多分植物の先生なんでしょう、次は、男の方の声がした。
やさしく、丁寧に話しかけていた。
大雑把に私流にまとめてみると
「二酸化炭素が直接酸素になるんじゃないんだよ。それは、覚えていてね(へ~?でした。恥ずかしながら私もそう思っていた)
植物は、水を根からとり、光を受けて酸素に変えている。
空気中に二酸化炭素がいっぱい、水もある、光もいっぱい。
科学がこんなに進歩しても、その仕組みを今だに人間は、作ることが出来ていないのです。
このメカニズムを人間の力で作ることができるようになれば、地球上の飢餓を救うことができます。
○○君は、この疑問をきっかけにうんと調べて発見してほしいです」と。
やさしく説明してもらって私も何だかわかった感じ。
小1のレベルか!!私。
でも、事実かも。
「人間が出来ない植物のすごさ、自然界の素晴らしさ」がわかった。
大人としてちょっとこのままではふがいないので、WEBで調べてみた。
せいぜい大学生のところまではかろうじてわかるがそれ以上はwww
中学のとき、化学と科学を捨てた罰かな?
「人間の努力の価値があるとわかっただけいいか。」
「いまさら、私が発見などは、無理だけど、興味を持ちアンテナを張ることだけは、出来そう」
wisteria
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