えっ?熱中症?
今週の月曜日、「何だか暑くなりそう、扇風機でも出しておこうか(私としては、早めに準備するなんて偉い)」との軽いのりで扇風機を出した。
いつものように洗濯したり、ベランダの植木に水をやったり、月曜だったので生協を家の中に入れたりしているうちに、身体が何だか熱い。こもっている感じ。
風は、割とあった。
しかし生ぬるい。
でも、この時期クーラーを付けたことはない。
それで、「そうだ、初保冷剤か!」なんてのんきに首に巻いた。
それでまた、何やかや続ける。
何だか胃の調子が、おかしい。
ちょっと、めまいが(軽いめまいは、いつもある)する。
「もしかして、熱中症?」
それっ、とクーラーをつける。
大きめの保冷剤を枕に、小さな保冷剤を首に巻きながら、即、横になる。
「今からお母さんの所に行かなきゃいけないのに。歯医者の予約もあるのに」と頭の中。
クーラーの中で30分ほどじっとしていたら、身体が冷えてきた感じがした。
元に戻ってきた。
「びっくりした~(まだ死にたかないよ~)」と自分に突っ込む。
それで思い出した、熱中症の「中」とは、熱にあたるということだということを。
食中毒、フグにあたると一緒だと。
突然来るってことですね。
突然は、怖い、いやだ。
2日後の7月15日、NHKの「ためしてガッテン」でドライボディという身体があるといっていた。
血液検査でわかるようだ。
予備軍が400~800万人いるとも。
水分を身体にためておく機能が弱い人らしい。
それは、筋肉が少ないのが原因らしい。
私もどちらかというと筋肉はないほうだと思う。
自己流ストレッチに、スクワット等を加えよう。
wisteria
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