捨てた、捨てた、捨てた・・・2
リビングの天袋が片付いたら、奥の部屋のクローゼットの天袋が気になり始めた。
そこに乗せてある湧泉のタオルケット・バスタオル類をリビングの天袋に移動したい!と。
そうしたら、「毛布は?タオルケットは?大きめバスタオルは?」と騒がなくてもいいから。
午前中お客さんが、いなかったので、クッキーに1時間だけ時間をもらって奥の部屋のクローゼット上と廊下に積んであった母の荷物を片づけてみた。
3年前、母がこちらに越すとき、母が大切にしたいというものは、姉の所と私の所とで分け、そして送った。(送料、結構大変だった)
それでもまだ、4トントラック1杯の荷物を捨てた。
螺鈿の母の嫁入り道具、塗りの正月道具、スーツケースそしてアルバムが、段ボール2つ。
それらが、廊下を占領していた。
他に置くところがなかったから、ね。
その段ボール類をあけ、火鉢や重箱など軽いものは、ジクソーパズルをはめるように天袋に収め、収まった。
そして、スーツケースは迷いに迷って、もう海外旅行もないだろう。
あったとしても、十数年前ので壊れたらいやだから、新しいのを買おうと粗大ごみにだす算段をした。
そしたら、するする、するすると捨てる気が湧いてき、いずれ使うだろうととっておいた絨毯や足浴器、DVDレコーダーなどを粗大ごみに出すことにした。
粗大ごみはシールを買い、電話をして、出す日にちを決めてもらわなきゃいけない。
その時、「市指定のごみ袋に入るのだったら、粗大ごみじゃなくてもいいですよ」と言われた。
わかってはいたけど「そうなんだ!」スイッチが入ると、「捨てた!捨てた!捨てた!」
ぬかづけ用ホーロー、梅酒用ビン、パソコン用キーボード、小型扇風機そして未使用のカセットテープ。
アルバムは重いので、窓の脇の邪魔にならないところにすっきり収まった。
やったー。
廊下になんにもない~。
幅98㎝の廊下に35×48㎝の段ボールは三列並んでいたんですもの。
通るたびに「ふふふ」とうれしい。
通るときに微妙にからだを斜めにしているのに気づき「しなくていい!、しなくていい」!とつっこんでいる私。
wisteria
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