花木手入れ、いろいろ・・・ベンジャミン編
観葉植物でも外に出してもいい季節。
いつも、20℃前後。
室内のベンジャミンを出す。
ついでに、いびつに伸びた枝を切る。節の下をカットとある。
これ、大事。
さあ~どうする?
去年挿した6本は今1本しか残っていない。
ちょっとの挫折感。
むか~し(10年ほど前?)買った本を引っ張り出し「ふやし方、さし木」のところを改めてみる。
(絶えず変わるであろうことはインターネットがいいかもしれないが、こういうことは、本の方がいいと改めて感じた。監修者がしっかりしているから)
1、作業適期:5~7月
2、作業のポイント:1時間程水揚げをしてから、肥料分のない、水はけのよい用土に挿す。
3、作業後の管理:1ヶ月ほどで発根はじめるが、それまでは、日陰に置きさし床の水切れに注意する。
さあ、去年の失敗のわけは?(秋に作業してますよね。根付くわけない)
用土が赤玉土だったから?(インターネットなんかでは、赤玉土となっている。)
ちょうど、以前買ったさし芽用が残っていたので、使う。
もう一つは、水やりだったと思う。(水やる?やらない?と迷いながらだったから)
今年は、早々とお店のベンジャミンも剪定し、同じ作業をした。
グラグラしないように、支柱もしっかり立てて、OK!!
さあ、根づいてください。お願いします。o(_ _)oペコッ
wisteria
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