ブックオフの買取り価格
石鹸のことをもう一度学び直したくて「アルカリと酸で洗う本」を探した。
湧泉と自宅と。
ここ4,5日間。
「ない!ない!ない!」
そんな中、朝、突然、自宅の本を整理しようと思った。
持っていこうのが十数冊、B5版のビニールコーティングした紙袋に1つ、去年から、ずーと部屋の片隅にあった。
本棚の中で、「いい本なんだろうけど、私のこれからの人生の中で、絶対に読まないだろうな」と思う本をチョイスした。
同じような大きさの紙袋をだし、入れた。
自転車の籠に入るかな?と悩みながら。
年を重ねても好奇心は尽きない。
知らないことだらけ。
だから知りたいと思う。
だから、ぼちぼちだけど増えてくる。
置く場所は、頑張って増やさない(私のせいぜいの歯止め)
だから、時々、ブックオフのお世話になる。
自転車のかごに乗せ、引いていく。
こぐのが怖い重さだった。
今までも何回か持っていっているが、買い取り価格は、期待していない。
20数冊で数百円ですものね。
引き取ってくれるだけで御の字。
ブックオフができる前の古本屋は、引き取らないと、そのまま持ち帰らなきゃいけなかった。
だから、ブックオフができた時は、本当にありがたかった。
本って捨てるに捨てられませんものね。
清算を済ませ、帰る。
家に帰り、いくらだっけ?とレシートを見ると、805円。
ふ~んと長いレシートをもう一度見てびっくり。
一冊一冊に買い取り価格が出ているではありませんか。
今までもそうだったっけ?
一生懸命思い出してみるが、思い出せない。
新しい試み?
1500円~1700円位の単行本だろうが、コミックだろうが、10円から100円の単価なんだけど、英語学習法やSNSのhowto本に高い値段がついている。
本の鮮度もあるのでしょうが、需要と供給の関係かしら?
面白いな~。
このしくみ、もっと、もっと知りたい。とも思っている私。(知ってどうする?)
(ちなみに探していた本、パソコンの机の下にありました)
wisteria
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