酷い50肩・・・施術
もちろん、クッキーにお願いして施術してもらう。
足湯をして、ホットストーンも温めて、足からしっかりと。
お客さんと同じように。
さて、首肩となると、首周りの斜角筋で悲鳴をあげる。
いつものことなんだけど、今回は特に。
たぶん、指を乗せているだけなのでしょうけど、痛い!!緩まない!!
仰向けで、大胸筋と小胸筋のトリガーポイントの上を何度も、小刻みに指を移動させる。(本には、ディープストロークとある)
右手で大胸筋と小胸筋を。左手で肩甲下筋をぎゅっとつままれながらの施術。何回も、何回も。
三角筋。上腕二頭筋。上腕三頭筋も。
女性にとっては「振袖」で有名な上腕二頭筋、今はそれどころじゃない痛さ。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
痛いから「もういいよ!」と言いたいが、こじれた肩筋肉はどうしようもない。
右全面を1時間くらい施術した後、左を下にして、肩甲骨回りや棘下筋を施術する。(横向き施術で)
全部で、2時間弱。ふぁ~。w(゚o゚)w(仕事とはいえ、根気のいる仕事)
私の言う、実験につきあってくれての今年になって数回目の施術。
年のせいかよくわからないが、すぐ、スッキリとはいかない。
2、3日でまた、戻ってしまう。
「一進一退か~」の暗い気持ちになる。
15、6年前ぐらいに、この肩関節周囲炎をした。その時は、今のような知識がなかったので、病院に行き、肩に注射をされ、その後、アイロン体操をしたり、腕を少しずつ上げたりしながら1年くらいかかったような気がする。
でも、夜中に目が覚めたり、朝起きた時、「痛!!」となると昨日いろいろやったのにと「一喜一憂」の言葉が浮かぶ。
普段使わない左手を使うことが多いと、体のバランスを崩しているのか、右ひざ裏や足首など今まで痛くなかったところが痛くなった。
「満身創痍」じゃん~と情けなくなったりして。
折れる心を起こし、「ピンチは、チャンス」と自分に言い聞かせて、トリガーポイントの本とにらめっこ。セルフトリートをしている。
wisteria
最近のコメント