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予習の大切さ(賃貸管理物件業務)・・・3

「その場に行くこと」
正規の値段だと片道45000円弱かかるので、年があけたらすぐ動きだした。



泊るのは、今までは実家だったが、今回は違う。
その場所もさんざん迷ったあげく決めた。



目的は、重いものだったが、姉といっしょだったので、ちょっと旅気分。
というか、そうでもしないとめげてしまいそうだった。



湧泉を探す時もそうだったが、何件、見て回ったか?
「帯に短したすきに長し」を覚悟しなきゃ?



そうだとすると、3泊4日では決まらない?
また旅費・宿泊費をかけて来なきゃいけない?



などの不安を抱えながら行動開始。
「いろいろな不動産屋を見てください」がだいたいの不動産屋のスタンスだったのは、ありがたかった。



家を借りるとか土地をみるとかは、たくさん見た方がいいというが、今回もわりとそうだったのはよかった。(疲れたけど)



結局、インターネットで一番情報がたくさんあり、電話をした時の受け答えが丁寧で押しつけがましくなかったところ。
行ってみても、うちのようなややこしい物件に関して「受けますよ」と言ってくれたところに決めた。



この決めるのも即決させられるのではなく「ここで決めるのではなく、相談して明日にでもお電話下さい」と手放してくれた。



この不動産屋に決めた理由がもう二つある。



一つは、今までの不動産屋と親しいということがわかったこと。
何ともすっきりしない気持ちが晴れた。



と同時に今までの不動産屋は、賃貸管理業務はやっていなかったのがわかったのは、私には大収穫だった。
ず~との疑問がすーととれた。



二つ目は、借家人がいなくなってからの売買がスムーズにいくかも知れないということ。
(地域の物件の売買も手広くやっていそう)



最終日の朝、もう一度不動産屋に寄り、こちらの住所に書類を送ってもらい、サインすればいいようにし、機上の人となった。



母をこちらに連れてくるかどうかの時も二人で考えられることすべてした。
人に聞き、調べ、実際に足を運び。



今回も結果そうだったナ。と羽田の夜景をみながそう思った。
その晩は、口もききたくないほど疲れ、爆睡だった。
   wisteria

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