予習の大切さ(賃貸管理物件業務)・・・1
今週の月曜日から木曜日にかけて実家のあるところに行ってきた。
実家は、3年前に空き家になり(母がこちらにきたので)、昨年からクッキーの友人夫妻が住んでくれている。
目的は何かというと「賃貸管理物件業務」をやってくれる不動産屋を探すこと。
舌を噛みそうな言葉、最近知った言葉。
3年前からは、私の友人の紹介で個人不動産屋にお願いして管理をしてもらっていた。
時々行って空気を入れ替えてもらったり、台風の後の様子を聞いたりと、とても助かっていた。
助かっていたから「月々、管理料をとってください」とお願いしても「いやいやいや」と言って受け取ってもらえなかった。
昨年、友人夫妻が入居するまでは、本当によくしてもらったのだが、それ以後、「植木に虫がついたから何とかしてほしい」「排水管から水が漏れている」と友人から連絡があったので不動産屋に連絡してもまったく連絡がとれなくなった。
留守電に入れたのはもちろん、病気か何かかしらと心配して、紹介してくれた友人から連絡してもらったりもしたが、感触はいま一つだった。
そんなこんなで10ヶ月ほどが経ち、確定申告の時期になり、書類をそろえたり何やらしているうちに不動産の物件が面倒くさくなり、あ~こんなことを毎年繰り返したくないなと思いはじめた。
一戸建てとはいえ、田舎のものだから安い家賃で貸すしかない。
母は売りたくない(もう帰るわけじゃないのに)と頑張る。手間ばかりかかるのに。(時代はそうじゃないのに、高く売れると思っている)
今、盛んに言われている空き家問題だ。
wisteria
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