冷えない身体つくり
寒気が流れてきて今日から週末にかけて寒くなると天気予報で言っていた。
金曜日には南岸低気圧が通り、関東地方も雪になるかもとのこと。
「きれいね~」と外を眺めているうちにあれよあれよと積もってしまい・・・
何しても寒い季節になりました。
「『寒いな~』と思っているうちにインフルエンザに罹ってしまいました。」とか『急にひどい生理痛になってしまって・・・』というお客さまがいらっしゃる。
私は体温が35,9℃だ。
36、5℃位が理想らしいから、そうなりたいと、湧泉を始めて以来努力してきた。
(現実はなかなかだけど)
1、食べ物、食べ方
・私は、虚の体質だから、陽性(赤色・黒色)の食品を食べるようにしている。
・例えば、塩(天然塩)・梅干し・味噌・肉類・卵・魚介類・ネギ・玉ね ぎ・ニンニ ク・生姜・根菜類・小豆・大豆・黒ゴマ・日本酒・赤ワイン ・紅茶
(それまでは、クッキーの実の体質にあわせて塩分控えめ、酢のもの、白身の魚、さっぱりしたものを食卓に乗せていた。真逆だったのね)
2、衣服で冷え対策
・洋服の場合、下着→シャツ→上着→コート、のように防寒を考えた重ね着に気をつけている。
・理想的な肌着や洋服は、サイズにゆとりがあり、体と衣類の間に空気の層ができるもの。
・そして、首という名のつくところを暖めておけば、大丈夫。
「首」「手首」「足首」
・「耳」も大事。だから毛糸の帽子を被っている。(髪はくしゃくしゃになるけど・・ね)
・それに、お腹を暖めるのも大事。
昨年暮れに買った「冷えとりスパッツはお腹をすっぽり包んでくれるからGood!!」
3、お風呂の入り方
・ゆっくりと半身浴がいいと言われるが、そこまでの時間と、必要性がないのでふつうかな?
・「死海の塩」か、
「干したみかんの皮」
を入れた42℃のお湯にゆっくり入り(カラスの行水ではない)、足の指を揉んだり、腹症したりする。石鹸のぬめりを利用して、ストレッチやツボ押しマッサージをする。
・足に水をかけ、出る。
4、運動、ウォーキング
・20分の自転車通勤。
・特別に時間を作ることができないので、出来るだけ「歩く、歩く、歩く」
5、ストレスフリーがいい
それが、なかなかですが・・・
40歳半ば位からかな?寒いと思ったらホッカイロをすぐ貼るようにしている。
今更鍛えようと思わないこと。
おかしいなと思ったらすぐ対処すること。常備薬を飲んだり、施術をしてもらうことかな。
wisteria
| 固定リンク
「心と体」カテゴリの記事
- 礒谷式のその後(2018.10.27)
- 『礒谷(いそがい)式三点脚縛り健康法)』・・・2(2018.10.13)
- 『礒谷(いそがい)式三点脚縛り健康法)』・・・1(2018.10.08)
- 高血圧(2018.10.14)
- 自分でストレッチ・・・2(2018.07.12)
コメント