今日は、湧泉の12歳の誕生日です。
先日、次男の幼馴染のお母さんとメールのやり取りをしたときの言葉、「心がけているのは、お客さまが満足して下さる仕事をすることと、とにかく感謝、感謝の気持ちを忘れないことです」がかえってきた。
次男の幼馴染が、2014年の10月にお父さんから社長業を引き継いだと聞いていた。
だから「成功の秘訣は?」と聞いたことに対してとっても遠慮がちに返ってきた言葉だ。
幼馴染が、小学2年生の時、お父さんは、写真屋さんを鹿児島市内で始めた。
それまで専業主婦だったお母さんは、経理として働き始めた。
「彼(幼馴染)大丈夫かな~」と心配した記憶がある。
(後で聞いた話だが、おばあちゃんがとっても良く面倒をみてくれたそうだ)
それから、数年たち私たちは、東京へ越し、母親同士は年賀状でのやり取り、実家に帰ったとき数年に一度だけど、ランチをしたりしていた。
最初は街の写真屋さんというスタンスだったような気がするが、いつごろからか「建築写真・航空写真 の プロフェッショナル 」となっていったようだ。
大学を卒業したころからお父さんの会社に勤めたと聞き、「大丈夫かな~(とかく親子は難しい。クッキーとおやじさんもそうだったから)」との心配をよそに鹿児島市の名だたるビルの建築写真を手掛けているとお母さんから聞き、「すご~い」と誇らしかった。
やんちゃでお母さんが手をやいていたけど、きらりと光る何かを持ってい、私と相性はよかった。
だから、K君に無性に会いたいと思った。いろんなこと聞いてみたいと思った。
実現してませんけどね。
そして今回のお母さんのメールの言葉。
胸に沁みた。
一緒だよね。
湧泉のような、小さなちっちゃな所でも、K君の大きな所でも。
ちょっとうれしかった、彼女の言葉が。
私たちも今後もぶれずにこの気持ちでやっていきます。
自分にご褒美の花たち。
選んでいるときの幸せ感(この時ばかりは、予算を考えずに、ネ)
wisteria
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