「名医がやっている風邪の治し方講座」
明日、あさってと大学のセンター試験の日だ。
お客さんの子どもさんでも中学受験、高校受験そして大学受験という人がいらっしゃる。
施術後、お茶を飲みながらお母さんたちの心配話はつきない。
「私たちが出来ることって、健康維持、そして今の時期の風邪予防よね」で一応は落ち着くのですが。
「インフルエンザが猛威をふるっている」をニュースで見、2,3日前に撮ってあった林修の今でしょ講座を思い出し「名医がやっている風邪の治し方講座」を見てみた。
名医50人にアンケートをとっての結果らしい。
1、温めた○○を飲む。
○○とは、スポーツドリンクだとか。
スポーツドリンクは人間の体液に近いので。
冷たいのではなく体温くらいに暖めて。
2、高熱の時は○○の上を冷やすといい。
○○とは、へその上。
へその上は大動脈が通っているから。
高熱とは、38,5℃~39℃以上をいう。
3、○○になって寝る。
横向きのほうが器官が狭まらず、咳がでにくいようだ。
咳で睡眠不足にならなくていい。
4、緑茶でうがいをするとよい。
医者からもらったうがい薬は強いので喉を傷める。
緑茶のカテキンが効いたりする。
(母がやっていた。よかったんだ!)
5、おかゆはきちんと噛んで食べること。
風邪で、胃腸が弱っているので、柔らかいおかゆでも噛んで食 べると体のためによい。
「ネギを首に巻く」や「ミカンを軽く焼いて食べる」というのも効果があるようだ。
手の洗い方もびっくりだった。
手は伸ばして洗うのではなく、手の甲は少し丸めて丁寧に洗うのが良いようだ。
指は、1本ずつ丁寧にだった。
医者のドラマの手術前の場面を思った。
緑茶でのうがいのように、絶対ではないしょうけど、私がやっているのは(予防策ですが)
1、うがいの前に歯ブラシで舌の上をこする。
2、外に出た時、トイレの手洗いの時に必ずうがいもする。
3、湧泉、自宅のカーテンに霧吹きで、3,4回シュパシュパする。
4、風邪の客さんの後は、必ず窓と玄関を開け、風を通す。
そして「センダン葉エキスウィルス除去」でミスト消毒をする。
風邪は好きで罹るのではないですが、罹ってしまったら本当に辛いです。
罹らないように努力していますが、罹ってしまったら、軽く済むようにしたいと思います。
受験生の皆さんが、体調万全で、試験に臨めますよう祈っています。
wisteria
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