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2015年1月24日 (土)

ポインセチアの短日処理失敗?でも・・・

「12時間以上の暗闇にあう短日条件にならないと、苞が鮮やかに発色しない性質があります。
時期はまだ気温の高い8月中旬から9月頃。
夕方の5時~6時ぐらいから翌朝の7時~8時ぐらいまでダンボール箱などに入れて、40日から50日間は完全に光を遮断して短日処理をします。
この期間は夜間でも15度以上を保つようにして、苞をできるだけ育てるようにします」

 

これが、短日処理の条件。

 

段ボールを見ればポインセチアに被せてみた。
4,5個被せてみただろうか?
適当なのがなく、厚手の紙袋で代用した。

 

朝8時に袋をはずす。
夜8時に袋を被せる(帰宅が遅い時は、部屋中暗いからOKと思って)

 

40から50日過ぎても一向に赤くならない。

 

紙袋に自分の頭を入れてみた。
暗いけど真っ暗ではない。

 

クリスマスが終わったころ「短日処理失敗!!」と諦めた。

 

思えば、始めた時期が遅すぎた?

 

あとは、他の観葉植物の育て方と一緒。
お日さま一杯のところで、土が乾くと水をやり、カーテンに霧を吹く時に一緒に霧をふく。

 

年が明け、11月には3,4葉だけだったのが、こんなに赤くなってきた。

 

Dsc03203

 

なんだろうね~
新緑の季節にはどうなるのでしょう?

 

今年又、再挑戦してみよう。
段ボールさがしから始めなくちゃですか?
  wisteria

 

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