ポインセチアの短日処理失敗?でも・・・
「12時間以上の暗闇にあう短日条件にならないと、苞が鮮やかに発色しない性質があります。
時期はまだ気温の高い8月中旬から9月頃。
夕方の5時~6時ぐらいから翌朝の7時~8時ぐらいまでダンボール箱などに入れて、40日から50日間は完全に光を遮断して短日処理をします。
この期間は夜間でも15度以上を保つようにして、苞をできるだけ育てるようにします」
これが、短日処理の条件。
段ボールを見ればポインセチアに被せてみた。
4,5個被せてみただろうか?
適当なのがなく、厚手の紙袋で代用した。
朝8時に袋をはずす。
夜8時に袋を被せる(帰宅が遅い時は、部屋中暗いからOKと思って)
40から50日過ぎても一向に赤くならない。
紙袋に自分の頭を入れてみた。
暗いけど真っ暗ではない。
クリスマスが終わったころ「短日処理失敗!!」と諦めた。
思えば、始めた時期が遅すぎた?
あとは、他の観葉植物の育て方と一緒。
お日さま一杯のところで、土が乾くと水をやり、カーテンに霧を吹く時に一緒に霧をふく。
年が明け、11月には3,4葉だけだったのが、こんなに赤くなってきた。
なんだろうね~
新緑の季節にはどうなるのでしょう?
今年又、再挑戦してみよう。
段ボールさがしから始めなくちゃですか?
wisteria
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