湧泉が出すお茶、ほとんどが、健康茶?
そろそろ、花粉の季節と思い、ルピシアに「ジンジャー甜茶」を買いに行った。
たくさん買ったので、「世界のお茶専門店ルピシア、お茶を楽しむ」という小雑誌をもらった。
綺麗な写真入りで世界のお茶の産地やお茶の種類、飲み方そして中国茶やハーブティのことがたくさん書いてある。
読み進んでいくうちに『野菜のちから』という目次があり、その中に、おすすめの健康茶というところがあった。
ごぼう茶、とうもろこし茶、玉ねぎの皮茶、桑の葉茶、韃靼そば茶、そしてはと麦茶とあった。
えっ?これって、湧泉にあるお茶じゃない?
そっか、うちのは、健康茶なのか?
文字になってみてあらためて感じた、自覚した。
もしかして、以前にも書いたかもしれないが、最初は、ハーブティを中心に揃えた。
レモングラス、カモミール、ミント、そしてオレンジピールなどなど。
でも、評判はいまいち。
特に男性のお客さんには「なんだこりゃ?」という感じだった。
徐々にジャスミンティー、プーアールそしてウーロン茶に変わっていった。
そして、身体を暖めるには、生姜紅茶は、どうかしら?
花粉症の時に、甜茶やエキナセアがおすすめでは?
便秘にごぼう茶は?が妊婦さんが「お通じがよかったです」でごぼう茶が人気になったり。
「韓国に旅行に行きました」のおみやげで、トウモロコシ茶をいただき、それを出したら珍しがられたりと。
季節にあわせたり、症状にあわせたり(アバウトですが) お客さまからいただいたりとのこの頃。
もらった本を読みながら、開店のときに比べるとずいぶんたくさんのお茶に出合わせてもらっています、感謝(._.)アリガト。
wisteria
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