秋をさがしに
今年、何だか、京都にも、昭和記念公園にも行けなかった。
「紅葉の赤や、銀杏の黄色を見ないで今年を終わりたくな~い」と「今の井の頭公園はどんな?」と足は公園に向かう。
三鷹駅から、井の頭通りをてくてくてく。
玉川上水沿いでも「赤くなっている!赤くなっている!」
緑の葉も少しあって、グラデーションが、すてき。
そのまま公園の中の弁天さまにお参りする。
弁天さまは、女性だから、カップルのは悪さをするとの言い伝えがあるらしい。
井の頭公園のボートに乗ったカップルは別れるって。
「今日は一人だから大丈夫」と家族が無事で暮らせていることのお礼をする。
お客さまで、バリ島で神さまのアシスタントをしている人に教わったこと「お祈りとは頼みごとをするのではなく、お礼をいうのがいいです」と。
それ以来、どこに行っても守っている。
弁天さまのまわり、水生植物園のまわりの紅葉のきれいなこと。
池に映った木々。
のんびり、ゆったり池の周りをまわりながら、ふと、「井の頭文化園の紅葉たちは、元気かしら?」と思った。
去年の11月、母の施設での遠足で来た。
モルモットを抱き、象のはな子さんに会い、紅葉の下で写真を撮りそして入口のカフェで暖かいココアを飲んだ時間。
それ以来、母は元気になった。
次男の結婚式にも出られた。
私にとってはちょっとうれしい場所。
入口でもう一つ、うれしいことを発見。
「65歳以上が半額の200円」
文化園の中では、たくさんのちびちゃん連れが遊んでいた。(去年の母は、この子たちが、私の息子たちの幼いころとかさなったようで盛んに握手をしていた)
私は紅葉をさがしてうろうろと。
あった、あったそしてすごく大きな葉っぱと大木が。
朴の木ですって。ほ~(=´Д`=)ゞ
これらの写真を現像して来週母の所へ持っていこうっと。
wisteria
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