ポインセチアの短日処理
『ポインセチアは日照時間が短くなると花芽を付ける短日植物です。
9月中旬頃、鉢を室内に入れますが、照明が付いた明るい室内では、花芽ができず苞も赤く色づきません。
日中は日に当て、夕方5時から翌朝7時位まで段ボール箱などで覆い、暗くしましょう。
約1ヶ月間毎日行うと、花芽が付き苞が色づいてきます。』
去年買ったポインセチアが、外に出しておいたら、枯れずに夏を越していた。
9月末に、ひと回り大きめの鉢に植え替えたら、しっかり根付いた。
そうなるとちょっと欲がでる、「クリスマスまでに赤くしたいね」と。
なんとな~く知っていたが、きちんと調べたてわかったのが上のこと。
以来、段ボールをさがしたが、適当なのがなく、大き目の紙袋で代用する。
そして、夜、仕事から帰ると被し、朝、起きると外す。
この作業を毎日、ひたすら、毎日やっている。。。
毎日、部屋のカーテンを開け、閉めするように。
ここのところ、ぷちっと、緑の花が、赤くなった。
これからもっと赤くなるのかな~
初めてのことって、期待と不安がないまぜ。
wisteria
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