「待つこと」・・・2
いつからだったっけ?と思い出してみた。
そういえば、25年ほど前かな?(そんなになるんだ)
次男が小学3年か4年のころ、そのころ家族ぐるみで仲良くしていたご主人に言われたのだ。
「息子たちを不良(今は死語?)にしたくなかったら、彼らから言ってくるまで待ったほうがいいよ」と。
母親って、子どもが生まれ、お乳をあげる、おむつをかえるから始まって、手をだし、口をだし。何から何までしますよね。
それが当たり前。
そんな中、ぐずらさないよう、泣かさないようそして怪我させないよう、先へ先へと行動する。
善意なんだけど、愛情なんだけどwww
それをわきで見ていて、「過保護?このままじゃヤバい」とでも思ったのでしょうか。
最初は努力が必要でした。
彼ら(息子たち)もいろんなこと、いやなことも頑張っているんだから私も頑張ろうと頑張りました。
正解だったと思います。
一度だって、「うっせーな(うるさいな)」と言われたことないんです。
wisteria
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