若者たち2014
7月9日、森山直太朗の抒情的な歌声でドラマは始まった。
以前のは、見たという記憶はほとんどないが、青春の思い出という感じで脳に刻まれてはいる。
新聞の予告だと最近の活躍している若手、全員集合という感じ。
妻夫木聡、瑛太、満島ひかり、柄本佑、野村周平、蒼井優、長澤まさみ、吉岡秀隆そして橋本愛。
すごい!!と録画して楽しみに見始めた。
テーマは、結婚、夢、お金、幸せ、生命といったもの。
「う~ん」なぜか違和感が。
でも、話の展開は面白い。
でも~
なんであんなに怒鳴りあわなきゃいけないの?
どうしてあんなに喧嘩をしなきゃいけないの?
という疑問が頭の中をぐるぐるぐる・・・
見ていて疲れる。
どなる、大声を出すって交感神経優位の状態だよね。
仕事場だったら怒鳴るまではいかないが、大きな声くらいは出すだろう。
でも~、ドラマは家庭の中の会話なのよね。
プロジューサーは言っている。
「根底にはいつも家族、兄弟がいます。兄弟はいくらケンカをしても翌朝には仲直りができるし、親には言えないことも言える関係性がある。だからこそ、相手の傷をえぐるような本質的な言葉を言い合うことがあるわけです」と。
「う~ん?なにも兄弟で、相手の傷をえぐるような本質的な言葉を言い合う必要があるのかな?」
うちの子たちは怒鳴らなかった、怒鳴らない。
小さい頃は、喧嘩もしたけど、よく言われるような取っ組み合いの喧嘩は見たことがない。
(私に隠れてしていたのかな?)
その当時飼っていた犬が、彼らが喧嘩をすると「ワワワ」と寄って行って仲裁みたいなのをしていた。
大声、争い事が嫌いでしたね、その犬は。
夫婦げんかも嫌いました。
話はそれちゃったけど、この年になると、エネルギーがなくなるんでしょうか?
大声は苦手だし、機関銃のようなしゃべりは聞き取れないし。
湧泉を始めて以来、クッキーなんてもっとひどい、
たま~に居酒屋に行っても大声の人たちがいると、眉がピキピキと動き出す。
「やば~い」と早々に切り上げる。
だから最近はほとんど、外飲みはない。
会社員時代は、365日毎日外飲みだったのに。┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
湧泉のキャッチフレーズ「夫婦で営むアロマの香りと静かな音楽の流れる小さなサロン」に慣れてしまっているのは確かです。
交感神経優位にしすぎて血管切れたらいやですものね。
湧泉は、副交感神経を優位にしていただくお店ですものね。
私たち「年寄たち」なんです、きっと。
wisteria
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