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死海の塩

先日洗面所をかたづけていたら「名湯セット」なんぞというものが出てきた。


郵便局でもらったんだっけ?

 

草津、登別など5袋あった。
ラッキーと使いながら「最近、死海の塩、使ってないな~」と思った。

 

それで、自宅に少し残っていた『死海の塩』を風呂に入れてみた。

 

入浴中は、何でもなかったのだが、徐々に額から汗が。そして上がって身体を拭きだすと、頭から汗がぶわぁ~と吹き出てきた。

 

前に使っていたときもそうだったよね、と思い出す。

 

そして、じわじわ、じわじわ汗が出続ける、Tシャツがびしょびしょになるくらい。

 

「名湯セット」香りはとてもいいのだけど、ここまではない。

 

温泉と銘打っていても。

 

やっぱりすごいやと思いながら、「風呂釜を傷めるのでは?」という疑問をもう一度きちんと調べなきゃと思いあれこれ調べ始める。

 

死海の塩と言ってもたくさんある。

私が買っているのはこちらhttps://www.kibbnet.com/deadsea/

 

このホームページの質問のところに私の疑問の答えが書いてあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死海の塩成分
塩化マグネシウム(MgCI2) 47.0%以上
塩化カルシウム(CaCI2) 2.2%
塩化ナトリウム(NaCI2) 0.8%以下
塩化カリウム(KCI) 0.5%
Water of Crystallization up to 100%

 

この表から見ると塩化マグネシウムが圧倒的に多い。

 

塩化マグネシウムとは「にがりの成分」だ。確かに死海の塩を舐めてみると苦い。

 

風呂釜を錆びさせるのは塩化ナトリウムだものね。

 

なんだか安心した。

 

100%じゃないけれど。(風呂釜の修理代ってどのくらいかしらなんての思いも数%ありながら)

 

気になったから、バブやバスクリーンも調べてみたが、こちらは炭酸ガスを使っているから風呂釜は傷めないとなっていた。

 

ただし、全部、ヒノキの風呂はダメだった。

 

    wisteria

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