エコーと胃カメラの検査
5月の初め、空腹時も食事をした後でも胃が痛んだ。
空腹時は潰瘍性のものだと胃酸を抑える粉薬とガスター10を飲んだ。
食後の胃痛は食べ過ぎだと思い(最近、それほど食べないんだけど)主治医にもらっている消化をよくする粉薬とブスコバンという薬を飲んでいた。
ところが今回はどちらを飲んでもうまくいかなかった。
ましてや、薬はやみくもに飲みたくなかったし。
クッキーに背候診と腹症をしてももらった。
いつもは、背候診では結構気持ちよくすっきりするのだがそれほどでもなく、その上、腸のあたりの『コリコリがある』なんて言われてしまう。
不安だったので、胃カメラでも飲んでみようかな?と思った。
去年lもこのころだったかな?と思いながら。
なんだか気になり予約の時に内蔵のエコーも頼む。
エコーをとるの、初めてだものね。
そんなこんなで検査の当日5月30日。
緊張をそらすのにiPodでサラ・ボーンを聴きながらKクリニックに向かう。
三鷹から1時間半。
待ち合い室は相変わらず混んでいたがそれほど待たずにエコーの検査を受けることができる。
女性の先生だから長男さんのお嫁さんだろうと察する。
予約の時奥さん(主治医はクッキーの高校時代の友人)に「子宮と膀胱も診ておきましょうね」と言われていたので、女医さんでよかったかな。
胃カメラは先生ではなく、長男さん。
先生は、たくさんの患者さんを診ていらしたので。
次男さんもお医者さん。
昨年通り、口の中にシュシュと麻酔をされたら後はまったく覚えていない。
麻酔が覚めたのが2時頃。
午前中の患者さんが待合室にまだ10数名いた。
そんな中、呼ばれ、結果を聞く。
内蔵のエコーも胃カメラを異常なし。
「きれいだよ」と言われ、やっぱりとうれしく思った。
胃がんの原因と言われているピロリ菌もなかった。今、血液検査でできるのね。すごい!!
ここ1,2週間は調子悪くなかった。
5月初めのは『もしかして風邪をひいていたのでは?』とも思っていたのだ。
のどがびみょ~に痛かったから。
うがいをしていたら胃痛が引いたから。
「胃は悪くないのに、痛いのは、なぜでしょうか?」と聞いたらためしてガッテンでの「薬もあるよ」とくださろとした。
「あっ、いつもの粉薬で大丈夫です」と言ったら、先生、すぐひっこめられた。
今思えば試しにもらってくればよかったかな?
wisteria
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