XPからWINDOWS8.1へ
2014年4月9日にWINDOWSXPのサポートがなくなるということで今年の初めに長男に8.1を購入してもらった。
湧泉のXPに入っているソフトをそれに全部移行してもらった。
お正月、家族ががやがやと団らんしている傍らで移行作業をしてくれていた。
感謝!!
その時「あっ、うちのパソコンもXPだ!」と気づいた。
ありゃりゃ・・・
うちのパソコン、父が亡くなったあと、実家にあったのを貰ってきたのだった。
まだ、新しかったし、そんなに使ってなかったので、このXP騒ぎがなければ、まだまだ使えたのに。
それ以来重宝していた。
自宅にいて、作業ができる有難さ。
家事の合間に、仕事の合間に家事と時間を有効に使えた有難さ。
それが使えなくなる?
どうしよう?
湧泉のパソコンほど大事なものは入っていないけどブログを書いたり、インターネットで調べ物をしたりしていた。
ワープロ機能だけなら大丈夫らしいが、インターネットを繋ぐとなると危ないらしい。
ITはまったく無知。
また、長男の出番。
今のパソコンにWINDOWS7を入れるか、新しいのを買うか、その中でもどの機種にするか色々調べてくれた。
(こんなことが、面倒なんですよね。)
そんなこんなの中、買って、取り付けにきてくれた。
夕方から、夜の11時近くまで。
オプションとしてと言いますか、私が説明書を読んでもパソコンで調べても解らないこと(にっちもさっちもいかない)も解決してくれた。
ここ3年使ってなかったiPODに英語のCDを入れること。
サラボーンのCDをiPODに入れてもらったこと。
XPでは出来ていたリンクの挿入のやりかたが、また、できるようになったこと。
クオリティーライフがあがるってこういうこと?ルンルン。
作業中「ごはんは?」と聞くと「帰ってから食べる」と。
「Nさん、仕事?あなた、ごはん当番?」と聞くと「うん」と。
「なんか作るから持っていく?」
「うん」
ITはチンプンカンプンだけど冷蔵庫の中のもので何かは作れるよ。
新しいキュウリがあったから、マカロニサラダとカニ棒サラダを作った。
冷凍してあったハンバーグといっしょに持たせた。
物々交換ね。
wisteria
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