もしもの時?非常持出し袋のつくりなおし・・・1
がんばらなくても大丈夫「台所防災術」坂本廣子・坂本佳奈著 農文協の本に出合って以来『ハンドバックは非常持出しセットを兼ねる』を実行している。
ハンドバックといえば、財布(少額紙幣、硬貨、キャッシュカード、身分証明書)、手帳とペン、携帯電話、メガネ、印鑑、笛、ミニライト、ハンカチ、ティッシュ、マスク、数珠そして鍵が入っている。
私は、それに化粧ポーチを持つ。
(長財布を持ちたいんだけど持てない。長財布だとお金が貯まるんですって。「ほんとかな?」)
その化粧ポーチの中に、化粧品は口紅くらいで、あとは、常備薬、目薬、バンドエイド、ハンドクリーム、ソーイングセット、デンタルフロスそして携帯用耳かきと爪切りが入っている。
携帯用の爪切りと耳かきは、2011年の震災の後にこの本を読んで買った。
もう一つ、枕元に小さな非常持出しリュックを置いてある。
これは、ふだんは持ち歩かない。
いざのとき、それ!!と背負って逃げようと思っている。
今回はこれの点検をしなおした。
3年前には一応、きちんと揃えたつもりだったけど、日が経つにつれズルズル、グズグズになってきたような気がして。
化粧品セット1週間分。
シルクのスカーフかバンダナ。
フェイスタオル&おしぼりタオル。
大きさの違うポリ袋。
輪ゴム。
ホッカイロと○○シート。
2,3日用の常備薬。
歯ブラシセット。
携帯マイ箸。
ビスケット1箱。
飴数個。
子袋入りの塩。
おかか2袋(非常用タンパク質補給に)
水、200cc
懐中電灯。(友人からもらったLED)
マッチか100円ライター。
こんなかんじかな?
今でも電車に乗って出かけるときは、1泊ぐらいしても慌てないように化粧品セット、菓子、飴数個そして水はセカンドバッグにしのばせている。
あっ、そうだ、どこで電車が止まっても困らないように(本当は物凄く不安でパ二クルと思うけど)『東京15km圏経路MAP』を手帳の後ろポケットに入れていたっけ。
いざとなったら、思い出すだろうか?慌ててて思い出しもしないんじゃないかな?不安!!
そうそうそれに携帯ラジオも震災後に買った。閉所恐怖症予防に大活躍。
wisteria
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