やっと行けたマインドマップセミナー・・・3
公開講座からフル活用講座まで2ヶ月あった。
三水会の研修、実家のかたづけや友人の引っ越しの手伝いに行くという私にはめずらしく色々なことがあったからだ。
日が経つうちに、緊張、不安がまた襲ってきた。
「朝起きられるか?」から始まって「電車がちゃんと間に合うかしら?」「H.P写真でみると、参加者は若い人が多い感じ、私みたいなのはついていけるかしら?」「一日中の講義に体力が持つかしら?」あげくのはては、「お昼ご飯がでるけどのどを通るかしら(周りは知らない人ばかりだから)」なんてことが時々、ふわ~と頭をよぎった。
そんな中セミナーの日がきた。
緊張はしていた。
していたが、そんな中「トイレ、自由です」「講義中の質問歓迎です」「机の上のチョコレートもご自由に。時々、脳に甘いものを補ってください」「後ろに準備してあるコーヒーもどうぞ」と最初に先生はおっしゃった。
ふ~う。
集中できそう。
最初にフルカラー50ページの講座テキスト、玉川一郎アレンジのマインドマップ手帳】【トリプラスファインライナーセット(10色入り)】トンボのミニ色鉛筆12色NQ削り器付パック 【開発者ブザン氏公認唯一のマインドマップ・ソフトをプレゼント☆こちらから☆された。
マインドマップ歴30年の玉川講師アレンジのマインドマップ手帳は『A5無罫』、開くとA4になる大きさ。
ペンは12色あり、書くとスムーズ。
色えんぴつも以前買ったのより発色はいい。
本を買った6年前、勢い、3色ボールペンと12色の色鉛筆を買った。
それにスケッチブックも。
これらが、1回目の挫折の原因の一つだったと思う。
道具って大事。
『書きやすさ、書かれやすさ、持ち運びやすさ』って大事。
早速これらのノート、ペンそして色鉛筆を使いながら、講師の講義をまねていく。
正面の大きな画像(何んと言うのか?)を操作しながら、ホワイトボードに貼った紙にその時々のマインドマップを書いていく。
私たちはそれをまねて書いていく。
公文式で子どもたちに教える時と同じやり方だった。
この人は「教えるということを知っている人」だと思った。
『見せる』⇒『一緒に』⇒『一人で』
『一人で』は、Homeworkとして毎日一枚づつ書くこととプロフィールを清書してくるということで1日目は終わった。
そのあと、自由参加で懇親会があった。
三水会と一緒だ。
参加した。
講師との距離も縮まり、若いお仲間もできた。
wisteria
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