フリクションペン、大活躍
「ボールペンが消えるんだ~」と大興奮で買った。
使ってみたら、消したところが黒ずむのと意外と力がいるのに「な~んだ」とガッカリ。
しばらくペンケースに入ったままで2,3ヶ月がたった。
ペンケースを開けるたびに目に入る。
頭のところ、すなわち消すところが黒ずんでいるのを見、白い紙にゴシゴシして白くしてみた。
えっ?前のときと違うじゃない?
それ以来、もうシャープペンは使っていない。
消しゴムも使っていない。
手帳に書くとき、予定は青で。
やったことは黒で書いている。
正月料理の準備も出来た日は赤で記入した。
マインドマップを書くときも心配せず頭に思い浮かんだことをさらさらと言うかたらたら。
「あ、違う」と思ったら消せばいい。
私、自信のない人間だから、よく間違う。
文章の並びや漢字、間違うことだらけ。
間違うと自信がなくなる。
それを簡単に書き直すことができる。
だから、少し自信が出てきたような気がする。
一つ気になるのは、値段だ。
シャープペンの芯は40本(たぶん)入りで200円。
フリクションペンの替え芯は3本で300円。
シャープペンの芯は「え~と」と思うほどめったに買わずにすんできた。
ま、総体的に書く量がちがうといえばそうなのかもしれない。
単純に比較は出来ないだろうけど。
フリクションペンの存在を教えてくれた姉が、最初に言った言葉「すぐに無くなるから替え芯買っといたほうがいいわよ」が現実になっている。
消費が早いのと費用がかかるのとをおしてでも、書きなおせるのと紙にしっかり残るのとでこちらを選ぶ。(シャープペンはだんだん薄くなる)
紙に残るで思い出したが重要書類のサインは、今までどおりのボールペンを使っている。
フリクションペンは高熱で消えるから。
(それとも、そうじゃない新しいのが出来ている?)
wisteria
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