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2013年12月15日 (日)

THE BIG ISSUE JAPANビッグイシュー日本版 

「ホームレスの仕事をつくり自立を応援する」とすべての表紙にある。



ビッグイシューはホームレスの人々に収入を得る機会を提供する事業として、1991年に英国ロンドンで始まった。
☆こちらから☆



昨日も書いたがこの本を知ったのは、私が時々行く、「たべもの村」という食事処でだ。
コンビ二弁当もスーパーの弁当もどうしても油物が多い。
そんなときお客さんに教えてもらったのがここ。
野菜中心のメニューが気に入っている。



食事が出てくる数分の間パラパラと見ていた。
表紙が、レオナルド・ディカプリオ、ポールマッカートニー、ダライラマ、などの話題の人になっている。
一番新しい号は、レディー・ガガだ。



恥ずかしいんだけど、就労支援の雑誌などと知らないで読んでいた。
今、世界で話題になっている映画俳優、ミュージシャン、映画監督そして政治学者などなどののインタビューがあるので、読んでいた。
そんななか時々読んでいるうちに、新聞やテレビとは違う目線の記事に気がつくようになった



30ページの薄い雑誌。
表紙の人のインタビューに始まり、その号ごとに特集があり、それにそって取材したことが載る。
世界からのニュース、経済のこと、音楽のことなど連載のページもたくさんある。



きのう、書いたのは「戦争と平和」から。
一番新しいのは「宇宙と生命」その前は「原発閉鎖をチャンスに」その又前は「ただ、触れ合うー皮膚から見える世界」



昼間、三鷹駅南口のデッキで売っている人を見かける。
見かけるけど、その人から買う勇気がなかったのと、なかなか買うタイミングがつかめなく、ときど~きたべもの村で読むという感じだった。



そんな時、お客さんでファンに人がいらして。
お願いして、定期的に届くようになった。
2週間たつのが早いこと、早いこと・・・(これじゃ、買い逃すわけだ)
だから、ありがたいこと!!



「何か新しいことを知りたいと思った時には、一冊にせず三冊くらい買う。なるべく傾向の違うものを選んだほうがいい。」と立花隆氏、佐藤優氏、そして池上彰氏、三氏ともおっしゃっている。



これが、私がこの雑誌を読む第一の理由だ。
テレビでもない、新聞にもない視点でいろいろなことを、いろいろな本を紹介してくれ、そしていろんな考え方を知ることができる。



いつも、お店に置いてある。
どうぞ、お読みください。
そして、気に入って下さったら、近くの販売員さんから買ってください。
   wisteria

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