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細かいことが出来るって大事

「はさみを使いたいって」今日来た4歳の男の子が言った。



子供用のはさみを出す。
棄てるつもりだったチラシもひっぱり出す。
洋服、食料品がいろいろ載っている。



何をして遊ぶのかなと見ていたらただひたすら切っている。
4歳だと4,5cmぐらい切るのがやっとだけど。



ちらしの絵を切り抜くのかなと思っていたらただひたすら切る。



以前来た子は洋服を切り抜き、食べ物を切り抜きお店屋さんごっこをした子もいた。
「へ~い、いらっしゃい、いらっしゃい!」って。



今日の子は「雪をつくるんだ~」と言う。
「いいね」と私も大人用のはさみを出し傍にぺたりと座り二人で切る。



切ったのをコンビ二のビニー袋に入れると時々触りながらご満悦。
触りながら「まだ大きなのがある」と言いながら小さく切っていく。



集中すること約50分。
4歳にしてはすごいこと!!



彼が帰った後思った。



大人はとかく、大きく、大らかにそして元気を望む。
でも本当だろうか?


クッキーの施術も、主婦のふだんの料理も、アニメの大家の宮崎駿さんも小さなことをこちょこちょして大きなものにするんじゃないかな?とふと思った。
小さいことのいやなほどの繰り返し。


子どもと接するのに決まりはない。


結果は出ない。


その子がやりたいということに寄り添うとこんなに力を発揮する(集中力)と言うことをものすごく感じた日だった。


私、自分が大雑把だからこの年になってなおさら思う。
   


地道なこと侮るなかれですね?
   wisteria

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