湧泉の施術、気持ちいいから家族に勧めたい
こうおっしゃってご家族で来てくださっている方がたくさんいらっしゃいます。
彼女が彼氏をそして二人が結婚されて、その後、マタニティー施術で。
奥さんが旦那さん、旦那さんが奥さんを。
娘さん、息子さんがお母さんやお父さんを。と。
家族だから悩みもわかっているからでしょう。
「夫が花粉症なんですけど何とかなりますか?」
「いつも腰が痛いと言っているんですけど」とか。
こんな気持ちがいいのだったら「自分だけではもったいない」とも思われるようで。
それと、あちこち病院に行ったけどなかなかうまくいかなくって・・・と言う声もよく聞きます。
うれしいですね。
こういう話を伺うたびに30数年前を思います。
60歳だった父が突発性難聴になったことがあります。
すぐに大学病院に行き、教授にすぐに見てもらったので聞こえなくなるということはなかったのですが、相当辛かったようです。
母の話では「こたつにうずくまってじっとしていたのよ。我慢強い人だったから何も言わなかったけど」と。
その間、牽引のために整形外科に毎日通ったようだ。
もう一つは母の心筋梗塞の時のこと。
今思えば、半年ぐらい前から首が痛いと言っていて、私たちが冷えすぎよ~と言うほど冷房をつけ、水に濡らしたタオルで首を冷やしていた。
首周りが変だったんでしょうね。
クッキーがこういう仕事に出合わなかったら病院という選択肢しかなかったよね。と思う。
施術というプラスアルファはなかったよね。といつも思う。
たらればは言ったらいけないことだけど、父のことにしろ、母のことにしろ、知っていたら未然に防げたかも?といつも思っている。
まっ、その後元気だったからいいけど。
病後のお父さんを連れてきたいとおっしゃるお客さんがいらっしゃる。もっと元気でいて欲しいと。
私の以前の気持ちと重なるから気持ち痛いほどわかる。
名も知れない、海のものとも山のものともわからない場所での治療は不安でしょう、ね。と。
何をどうすれば、わかっていただけるのかしら?
気持ちがよくてそして改善することのお手伝いは出来ると思うのですけど。
wisteria
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