芸術の秋・・・2
今年も友人の展覧会に行った。昨年も行った。
大きな美術館でやるのが展覧会と言うのだろうが今の私にはこのくらいのほうがちょうどいい。
独りでふらっと行き、ゆったりと画を鑑賞させてもらい、お当番の彼女と一年ぶりくらいにおしゃべりをする。
日々、こまごまとしたことに追われている私には恵みの時間と空間だ。
彼女の絵
優秀賞をとった人の絵を見たとき、
現場ではそれほどでも?と思ったのにファインダー(へたな腕の私のでも)を通すとなんともいえない色合いが浮かび出た。
不思議!!
以前アレンジメントを習っていた時、アレンジし出来上がりOKとなり写真にする。
そしたら、すっきりしない、ばらばら。
えっ?なんで?
へたってこと?
先生のは?(先生のも必ず撮った)と見るとすっきりまとまりその上綺麗。
写真に耐えられてこその本物?と思った一瞬だった。
ファインダーを覗きながらふとそのことを思い出した。
帰り一緒に食事をした時に「湧泉の画を赤い画に変えていい?」と。
えええっ?
いいなんてもんじゃない。
大喜び!!
たのしみ~~
wisteria
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