切花活力剤
蛍光灯の補充を買うついでに切花活力剤を買おうと思った。
陳列台の前に行き、値段を見ると4百数十円。
うっ~と?と手が止まる。
高い?それとも?
毎日水を換えればこれはいらない?
花を長持ちさせるには、毎日の水換えしかないと以前書いた。こちらから
去年の湧泉の花は、生花じゃなくみずさしのポトスやオリズルランだった。(生花は3,4日でクタっとなっっていたので)
暑過ぎのせい?
この夏、切花でよくがんばった。
近所の田中花園さんで、私好みの花たちがお手ごろ値段で売り出されていたのも頑張れた理由かも?
自分に課した「毎朝、湧泉にきたら、まず花の水換えをする」をする。
課すなんて大げさなと思うかも知れないがこの仕事、結構、気持ち億劫なんです。
花はしゃべらないし、新鮮さ度合いは、葉が、花が茶色くなって初めて「あっ?」とわかる。
だから、わかる前に、努力しなきゃいけないんです。(何でもそうかも知れないけど)
花の切り口をよく洗い、水の中で切り口を1cmくらい切り、花器もきれいに洗い、新しい水を入れた花器に戻す。
この夏、毎日これをやっても、もって1週間だった。
じゃ切花活力剤は?というと使った時もあれば、使わなかった時もあった。
私の気まぐれ。
容器の説明に「切花がしおれるのは、水だけしか与えられないことによる栄養不足と水の腐敗による水揚げ不足が原因だ」と書いてある。
ふむふむ、そうかも~?
初めて読んだ。
成分は探しても書いてない。
一瞬、あれっ?。
キャッチコピーに「花びんの水に薄めるだけで切花に栄養補給。水替え不要」とある。
ここまで読んできて「ちがう~」と思ってしまった。
そして、粛々と水替えをしなきゃと思った。
買わなくて正解だったかな?
それとも、何回か説明どおりにやってみる?
wisteria
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