土のリサイクル、やっていて出てきた問題点
問題点なんて大げさなことじゃないけど、最初に鉢底石をわけた。
ふるいを使い、中ぐらいの石を取り分けた。
(書くと一言で終わっちゃうけど、作業の最終目的が明確じゃないから、どうしよう?でやってるから結構頭を使う。)
ふるいには小さな石が残っている。
これを土に戻す?それとも小さな石として別にわける?
これはきれいだが、だんだん粗悪品が増えているような気がする。園芸ブームだからかな?
さんざん迷ったあげく別に分けた。
花や観葉植物の時に使えばいいしと思って。
ちなみにきれいに洗った鉢底石はこれ。
赤玉土も大と中と小があるしねなんて変な理屈で自分を納得させて。
そうすると、柔らかいふわふわの土が残った。
種まきの時ってこんな土を使うのかしら?
それにしても、何回も何回もふるいにかけたな~
よくよく考えるとカクタスはサボテン系。
スパティフィラムも水はけのいい土を好んだ。
ということはゴロ土が多かったということね。
その土をリサイクルしたんだから大変だったということ。
ふ~。
これで終わりじゃない。
これから、堆肥や肥料を作物によって作り分けなきゃいけない。
今までそこをやってこなかった、観葉植物や蘭の時は。
「素人なんだもん」と言って。
でも野菜は育たない。
これまた、ふ~。
wistria
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