コロンボのおばあちゃん
うちの子どもたちがクッキーの母親を呼ぶ時の愛称だ。
これについて30数年前、笑い転げた話がある。
まずなぜ「コロンボのおばあちゃんか?」と言うと、長男が生まれた1974年にクッキーの父、母、クッキーで内装からこだわって作った店の名前だ.
以前割烹旅館で働いていた洋食のチーフに来てもらい始めた「カレー&ステーキ」の店だ。
その名前が「コロンボ」
誰が、どうしてつけたのかは私は知らない。(クッキーに聞けばわかるでしょうが)
孫たちがおじいちゃんやおばあちゃんを呼ぶのにはいろいろあるでしょうけどうちの場合は、私の両親には普通におじいちゃん、おばあちゃん。
そしてクッキーの両親にはコロンボのおじいちゃん、おばあちゃんと呼ぶ。
ある時、長男の幼稚園のお友だちのお母さんが「あの~、あなたの旦那さん、ハーフ?」
「えっ、なぜ?」
「だって、SちゃんもHちゃんもお父さんのおじいちゃんたちのことを『コロンボの』って言うじゃない?」と。
笑った!笑った!(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
自分たちでは何でもない会話が普通の人には不思議に感じることってあるんですね?
でも私たちの顔、どうみても「日本人でしょ」と思うんだけどwww
彼女の関西人ののりっだたのかしら?
次男が1歳前後の頃、超人見知りだったのが唯一兄について遊びに行けたうちの人なんです。
世話好きで、優しくって、料理上手で。
子育て時代は「いつか会いましょうね」の年賀状のつながりだけだったが、湧泉を始めたらわざわざ横浜からいらして下さる。
感謝!!
コロンボ繋がりでもう一つ思い出した。
やっと言葉をしゃべるようになった1歳半ごろの次男は「コロンボのおばあちゃん」と言えず「コロンコロンのおばあちゃん」と言っていた。
事実身長145cm、体重70数kg。
孫の言うこと「ははは。。。」ですまされてましたね。
昨日から、次男夫婦が鹿児島旅行を楽しんでいる。
今日まず「コロンボのおばあちゃん」の所へ行くらしい。
その後は私の実家を拠点にゆったりとあちこち行くようだ。
2月最初にも長男夫婦がお見舞いに行き、その後霧島を楽しんだよう。
彼らに病院の場所を教えたリ、「おみやげは何がいい?」に答えたりしているうちに昔のことをいろいろ思い出した。
wisteria
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