教わるってこと
昨日はパソコンレッスンだった。
「分からないのは何?」からレッスンスタート。
『知りたいを知って実行』、それを自宅で練習。
『やる気』いっぱい。『もっと知りたい』がた~くさん。
今までは「教えること」の仕事をしていた。
4年前に書いた『教えるって?』では、
『大人が子供に何かをさせる時、教える時
①大人がまず見せましょう
②次に一緒にやりましょう
③次は一人でやらせ、大人は見守りましょう
ということを親に伝えていた立場でした。』と書いている。
そうなんだけど、それ以前の問題じゃないか。
教わる側になってふと『マンツーマンで直接聞くっていいな』と思った。
そうなんだよね、子どもはいつも「なぜ?どうして?」って聞いてる。
でもいつの間にか大人が答えなくなってる?特に学校では。
「自分で調べなさい」って。
これって大人が答えられないからじゃない?
大人が面倒くさいからじゃない?
教える側にたくさんの知識と大きな懐が必要になってくる。
三水会は私たちが知りたいことが『講義課題』だ。
マンツーマンじゃないが少数だから直接聞ける。
なにより講師がウルトラ博識だ。
いくつになっても、謙虚な心と好奇心は持っていたいな。
wisteria
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