やっと書けるようになりました
前回から一ヶ月が経ってしまった。
実家に帰っても書こうと誓っていたのに・・・
空いてしまった。
2月20日からの「おかげさまで9周年」の前に、4,5日ちゃちゃっと帰ってこようと思って帰った。
実家に。
1月23日に。
そして3,4日母の用事を忙しくこなしこちらに帰りつき
いつものように『帰ったコール』をしたのが9時過ぎ。
何度かけても出ない。
もう寝てるのかな?
いつもは、子機をポケットに入れ帰ったコールを待っている人なのに、寝るはずないよな。
クッキーの友人でたまたま近所に住んでいる方で帰るといつも奥さんとおしゃべりをする人に
電話をかけた。
(この方は父が亡くなったときも母が一人じゃ不安だろうとかけつけてくれた)すぐかけつけてくれた。
何かあった時ように鍵の置き場を知らせながら
「玄関で声がします・・・」
「今から開けます・・・」
「鍵がなかなか開きません・・・」
「あっ、玄関で倒れてらっしゃいます。起こしていいんですかね???」
「すいません、救急車を呼んでください」私。
10分位して救急車がきた気配が。
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この後いろいろなやりとりが。
思い出したくない、書けない、で日にちが経ってしまった。
結果、こちらが望む、昨年夏脳梗塞でお世話になった病院へ入院出来たとNさんから報告が。
そして当直の先生が夏にお世話になった院長先生だとのことと
頭や背中などを打っているかも知れないので明日検査しますとの報告をうけたのが12時少し前。
Nさんご夫妻になんとお礼を言っていいか、
安心して腰がぬけてしまった。
救急隊員さんとのやりとりの最中、姉に電話し、事情を話し次の日行ってもらうことにした。
この時ほど、きょうだいのいることのありがたさを感じたことはない。
昨年「90歳の一人暮らし」をブログで書いたように、今までなるべく母の気持ちに添うようしてきたが
今回のことで「無理!!」と思った。
百歩譲っても、一人は無理。
誰かがそばにいてくれる所をさがそうと情報集めが始まった。
wisteria
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コメント
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投稿: willie1968 | 2012年3月 5日 (月) 07時30分