流すこと
風呂上がり寝るまえに
葉っぱに乗せてながすことをやった。
浮かんでは乗せて流し、浮かんでは乗せて流しと言われるほど浮かんではこなかった。
が、ふと「私、以前、流すことやっていた」と思い出した。
次男が高3の時、PTAの会長を引き受けざるを得ない事態になり、
相談した友人に言われたのだった。「wisteriaさん『流す』ことを覚えないと一年間もたないはよ」と。
その言葉を守り右へ左へと聞き流すのが上手になり、なんとか一年を乗り切ることができたのだった。
それには後日話が。
流すことがうまくになったのは喜ばしいことだったのだがそれに老化が加わり聞いたことが脳に留まり難いという珍現象に悩んでいることを思い出した。
それって「聞き流し?」
背内側前頭前野を鍛えていたこととは違った?
今回の新しい流し方は脳に留まってくれるかな?
それは贅沢?なんてよけいなことを考えてしまい、
「葉っぱに乗せて流すこと」はうまくいかなかった。
wisteria
最近のコメント