初体験、脳のMRI検査・・・2
MRIって?簡単に言うと、磁石によって作られた磁場を利用して
生体を画像化する技術だ。
難しいことを言っているようだが、
要は、磁石からできる磁場の中に体を入れて写真を撮っているのだ
MRIは、放射線を使うCT(シーティー)とは違って
体に害がないと考えられている。
11月21日、K先生の紹介状と検査する病院の地図をもって検査を受けに行く。
初めてのことなので緊張していったが、受付の人も検査技師の人もとても丁寧でほっつo(*^▽^*)o
さっそく撮影に行って、検査服に着替えると
検査技師の人にいくつか質問を受けた。
・手術などで体の中に金属は入れていませんか?
・インプラントはしてませんか?
・時計や指輪、ピアスは外してください
・シップ薬等は貼ってませんか?
たまたま左肘が痛かったので湿布を昨日から貼っていた。
で、すぐはがす。
すべてOKで撮影室に入った。。
ドーム状のほうに頭を入れると検査技師さんが、
「閉所恐怖症はないですか?」
「えっつ?やばい!あんまり好きじゃない。どうしよう??」
「でも、たかがこれくらいのことでGIVE UPするのは恥ずかしいし・・・」
もっと気軽に考えていたな。
途中で気分悪くなったらどうしよう?
トイレ行きたくなったらどうしよう?(事前にちゃんと行ったけど)
なんてなんて考えているうちに頭をしっかり固定される。
「工事現場のような音がしますけど、ちょっとの間我慢してください」と技師の人
「2、30分くらいです」と技師の人。
「寝ちゃってもいいですか?」と私。
「いいですよ」と技師の人。
ドンドン、ガンガン、ガタガタとすごい音だったので寝られはしませんでしたが
小さい頃の子どもたちとお花畑で遊んでいる頃を思いながら時のたつのを待った。
何とか時が過ぎ、若い優しい技師さんに「お疲れさまでした」と言ってもらい
今撮ったおおきなフィルムを持ってKクリニックに向かった。
wisteria
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