掃除やかたづけの目的
テレビも雑誌も「大掃除!大掃除!」の大合唱。
若い頃は掃除は好きだった。
綺麗なのは好きだし、片付いているのは気持ちよい。
しかし、クッキー&息子たちは綺麗になっていても反応無し。
どちらかというと「花より団子」。
美味しいものの方がいいみたい。
ということをいいことに最低限のことしかしていない。
ほこりじゃ死なないってね。o(*^▽^*)o
だから食事つくりのほうにエネルギーを使うようになっている。
でもぐちゃぐちゃじゃ困ることがある。
まず最初に、探し物に時間がかかるとやる気をそがれてしまう。
それに最近,記憶が乏しくなってきて買ったこともしまったところも思い出せないことがある。
今日、台所のかたづけをした。
ショックのあまり普段使わないと判断したものはダンボールにちゃっちゃとしまった。
綺麗な洋皿、クリスタルグラスなどなど。
でも震災から9ヶ月経ったが必要な日は今のところない。
(味気ない?でもしょうがなかった。正月用の漆器類は別の所にしまってある)
その空白の食器棚に今朝ふと思いつき防災グッズを入れみた。
サランラップ、アルミホイル、ビニール袋、軍手そしてビニール手袋などなど。落ちてきても危なくない。
それとダンボールに入れておくより一目瞭然
次は、保存食としても活躍する乾物類、のり、餅、おかか、パックご飯、などなども流しの下の一箇所に。
そして、かんづめ類も一まとめにして別の箇所に。
例えば、「ツナサラダをしよう」と思ったらすぐ取り出せる所に。
(今までは乾物類と一緒だったので探すのが大変だった。)
わかりやすいかたづけの二つ目は
片付けた場所と物を共有するためだ。
たとえば、湧泉のお茶のことでいうと皆さんにも見えるようにビンに4,5パックずつ入れてある。
その大袋は食器棚の中に入れてある。
ビンの中を使い切ったら大袋から取り出せばいいのだが
「ない!ない!」と騒ぐクッキー。
食器棚の中も一目瞭然の状態にしておかないと困ったことになる。
おととい、テレビ東京の「ガイアの夜明け」で「かたづけビジネス」のことをやっていた。
工場などで使ったものを元に戻すことを徹底したり、工場内を整理整頓したら、
生産性がアップしたそうだ。
どうせ働くのだったらわかり易く、気持ちよく働ける方がいいですものね。
wisteria
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