「子どもを英語教室へ行かせる前に」・・・5
今日で11月もおしまい。
このブログもずいぶんご無沙汰でした。
ごめんなさい。(*_ _)人ゴメンナサイ
結論を書かずに日が過ぎ、ずっと気になっていました。
下に書いたことを読んでたくさん話しかけ、いっぱいの本を読んであげて欲しいと思います。
「以前は言語ごとに、脳への入り口も入る場所も別と考えられていましたが、
今は「二言語共有説(二言語相互依存説)」が有力です。
日本語と英語は、入り口は違うけども同じところに入る。
論理的に分析し、類推し、比較し、まとめるという抽象的思考力、
および文章構造や文章の流れの把握の力であるメタ言語能力は、深層で共通しています。
見かけは、音声構造も文法構造も表記法も全然ちがうのですが、氷山の下は一緒。
だから、そこがしっかりと出来ていれば、もう一つの言語を入れるときも、この共通部分をすぐに転用できる。
母語の土台がしっかりしていることが外国語教育にも大切だということです。」
wisteria
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