生まれて初めてのブランド財布
先日友人が「娘に財布もらったの」と茶の革の財布をみせてくれた。
「わぁ~いい!!」と私が言ったら
「でも使いにくいの。三つ折だから」とウェーブをえがくお札を見せてくれた。
そう!そうなんです、
それで私は、生まれて初めて世に言うブランド言われているものを買ったのです。
きっかけは?
今まで持っていたものがちょっとくたびれてきたから。
机の整理をしていたら商品券がバラバラと出てきて『これどうしよう?』と改めて思ったことから。
何かのお返しにいただいたもの、クイズの当たり?いろいろ・・・
最近デパートで買い物しないしな~ということで
お財布ならいいかしらとふと思いつき、出かけました。
友人の言うように財布は自分の使い勝手がとても作用します。
長財布がいい人、三つ折りがいい人。
小銭のところがファスナーがいい人、パッチンがいい人いろいろでしょう。
私は、二つ折りです。
(そういえば、お店用のはブランドだった。それに長財布)
なぜかというと、リップ、薬そして目薬などの必需品を入れるポーチを持ち歩くからです。
そして、最優先順位は、カード入れです。
私は財布一個で全部納めたいので小銭入れやポイントカード入れを別に持ちません。
今もっている財布はカード入れが12個あります。
現在の私の行動にピッタリの数なので、
というかこれにあわせてきたのです。
(実家に帰る時は、必要のない図書館カードやポイントカードは置いていきます。重いのが一番苦手なので)
吉祥寺の東急デパートの財布売り場にまっしぐら。
カード入れが12個、軽いそして色がいいものをめざして。
ありました!!
それが、コムサデモードというブランドでした。
どんな会社かどんなものを出しているのかは知りません。
ただふと、「次男が新入社員の頃この名前の大きな袋でスーツを買ってきてたっけ?」と思い出しながら
「だからいいかな?」と思いながら買いました。
年を重ねるごとに『使い勝手のよさ』『着やすさ』『見やすさ』『食べやすさ』などが気になります。
若い頃は物に自分を合わしていたんでしょうね。
それだけのエネルギーがあったんでしょうね。
wisteria
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