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2011年7月31日 (日)

胸鎖乳突筋と内側翼突筋

次の日「三叉神経痛」の彼女から電話がある。


昨日の楽しかったことのお礼と頬の中の鈍痛の悩みとで。


10年ほど前に脳外科に入院し、良性の下垂体腫瘍を手術したと。
この頬中の鈍痛が何か悪いものではないかと心配しての電話だった。


昨日のおしゃべりの中で同世代の知り合いたちの訃報も聞いた。
(幸いなことにか、私が鈍いのかこちらでは乳がん話はあるが、手遅れ話はあまり聞かない)


だからなおさら心配なのだろう。


手術をした病院でMRIを撮ってもらったら
「血管が神経に当っているのでしょう。痛みがひどくなったら、手術しましょう」
と言われたらしい。


「手術は二度といやだ」と言います。

わかります。


そばにいたら湧泉においでと言え、彼女もすぐ来たでしょうに。

昨年秋、50肩を自力で改善した亜美之介さん


http://www.reflepathy.org/の紹介の

「トリガーポイントの探し方・治し方」

Clair Davies/Amber Davies著

X-Knowledge社
を参考に彼女に伝えた。


首の両脇の筋肉(胸鎖乳突筋)を「左は右手で、右は左手でぎゅっとつまんで」

「何回も」


そして、拇指を口の中に入れて下部後方の内側に当て、深く押すようにと。


「突然、首の脇の筋肉」とか
「つまんで」。
「口の中に指を入れてじっと押して」なんて言われてもピンとこないでしょう。


だから、本のそこの部分をコピーしてFAXしようと思っています。


     wisteria

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